この予想、爆当たりしている。




以下、上記記事より抜粋。↓



天変地異は歴史の流れに大きな影響を及ぼします。第5代気象庁長官だった高橋浩一郎氏(1913~91)は、その著書『気候変動は歴史を変える』(1994年刊、共著、丸善)のなかで、日本は80年ごとに大変動に見舞われると指摘しています。







2018年の日経ビジネスオンラインに載った
市岡繁雄氏の記事。


このサイクル予想は見事に的中し、
2019年辺りから活動を開始したコロナ課長が
2020年世界を席巻、
2021年の今もまだ活躍中である。




つまり今の日本は、
太平洋戦争末期の状態に近いのである。




つーことは私の子供らは
これから訪れる「戦後成長期」に
うまく乗れるチャンスもあるということで
その点は良かった。
次の成長産業は、新エネルギーと
宇宙開発、ロボティクス産業へと
移っていくというのが私の体感だ。





トランプ大統領の登場は大変動を象徴

 では、これから2030年に向けて、そんな「非常識」な変化が起きるのでしょうか。かくいう筆者も「今回は違うだろう」と思っていたのですが、英フィナンシャル・タイムズ紙に掲載されたキッシンジャー元米国務長官のインタビュー記事を読んで、考えが変わりました。いわく、「一つの時代の終わりにはその幕引きをする人物が現れる、それがトランプ米大統領だ」。つまり、「世界的な幕末」だからこそ、それにふさわしい「非常識」な大統領が登場したということです。

 もうおわかりでしょう。長らく続いた安定した時代は終わったと考えるべきです。今後は自然界はもちろんのこと、政治、経済、外交の全てが一変しても不思議はありません。

 幕末の庶民はあまりに急激な変化に耐えきれず、「ええじゃないか」と叫んで三日三晩踊り狂ったと言います。これまでは、なぜそんな集団ヒステリー状態が起きたのか理解できませんでした。でも最近は、そのうち現代の日本でも同じ現象が起きるのではないか、そんな気がしてなりません。






現代日本の「ええじゃないか」踊りが
どんなものになるのか、やや楽しみである。