今日もみよちゃんの
脳内リアルタイムストリーミングがアツイ。
サトラレの近くにいたら
多分こんな感じだろう。
圧倒的な二転三転感である。
古いけど海外ドラマのLOSTを思い出した。






びっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり






既に安楽死の件は遙か後方、
とにかくみよちゃんの
馬鹿正直キャラが立ちに立っている。
現役バリバリの時の田中角栄氏の
思考スピードもこんな感じだったのだろうか?





それはさておき、
「このままでは
 カサンドラ妻が誤解されかねない」
という危惧の件である。





その可能性も0ではない。
が、とにかくみよちゃんは規格外だ。
普通のカサンドラが家庭用電気ポットとしたら
みよちゃんは鉄工所の工業用るつぼくらいの
出力の違いがある。
なので、世間様も同一視しないのではと
見ている。




今回の件で私が興味深く見ているのは、
みよちゃんでもアスペルガー夫氏でもなく
「世間の反応」の方だ。
いやみよちゃんも面白いのだけれど。




馬鹿正直なみよちゃん
VS
見たいものを見る世間様。



その「理解のドミノ倒し」の様は
圧巻であったし、
今もドミノは倒れ続けている。




伊藤詩織さんが
「世間様が求めるレイプ被害者像」の
ピンホールぶりを露わにしたように、
みよちゃんは今
「世間様が求めるモラハラ被害者像」の
視野狭窄ぶりを露わにしている。




定型、と括ってしまうと乱暴だが、
定型にはこのように
「見たいもの(物語)しか見ない」
性質が強いように思える。




その性質が彼らの境界線を守っているが、
しばしば自らを縛り付けてもいる。




まことこの世はわからぬことばかり、
差しあたっては
面白がるしか手立ては無いようだ。