これはあくまでも個人的な考えで、
おそらく大いに様々な当事者さんを
傷つける物言いだと思いますが、
記録として書きます。






モラハラDVを
するような人というのは
脳に不可逆的なハンデを持った
暴力的な精神障害者さん
だと思います。





まがりなりにも社会生活を
営めたりしているので
現在はまだ健常者として扱われていますが、
十年余りその「介護」に携わった者として
言わせていただくと、
あれは明らかに、重度の脳障害でした。





障害者。
だからこそ、囚われた家族は
すぐに彼らを捨てられず
逡巡するのだと思います。
人の心があるから。







真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔








身内に知的障害のある者がいます。
介護関係で働いている者もいます。
父の会社には、障害者雇用で
来てもらっている従業員もいます。
私も昔やっていた役所系の仕事で
そういう方々との接点がありました。
で、この結論に至りました。





我々人間は、生きていく上で
様々な場面で様々なレベルの助けを
必要としますし
周囲に迷惑や負担もかけます。
それは健常者、障害者に関わらず同じことです。






ただ、その負担がある一線を超えるあたりから
介護人が限界を迎えるようになります。






将来的にはそこを
感情を持たない機械たちが
カバーすべきだと思います。





セクハラも、暴力暴言も、
無限に続く無意味で攻撃的な会話も
全く痛みを感じずに受け流し
壊されても、幾らでも取り替えの効く機械が
この社会には絶対に必要です。





介護人にも、人権はあります。
壊され消費されていいとは思えない。





仮に私自身が老い、耄碌し、
またはなんらかのハンデを負った結果
周囲に悪意や過剰な負担をかけながら
うろつくようになったなら、
出来る限り機械のお世話になれたらなあと
夢見ています。





これはいわゆる差別的発言でしょう。
また、贅沢で傲慢な夢でしょう。





ただ私は、
あんな思いをするのは
私だけでもうたくさんだ、と思ってます。