帰省して部屋を漁ってたら
昔何気なく描いたイラストが出てきて、
その中の一枚に
目が釘付けになりました。



😧❓❓❓



まずは、
高校生くらいん時に描いた
子供のイラストです。


美術雑誌で見た芸術写真に憧れて、
自分なりにイメージを真似して
子供を描いた鉛筆画なんですけど


私の子供にそっくりなんです。


ええええ?


これは、こういうものへの憧れがあって
知らず知らずのうちに
その方向に向かって行った結果
必然として現れたのが我が子なのだろうか。

人物画が、それを描いた人の顔に
どことなく似てしまうという
よくある現象のせいだろうか。

いや何せ当時高校生、
国際結婚どころか
一体彼氏なぞできるのかどうかすら
皆目分からなかった時代の私です。


もう一つは、
モラハラかるたの中の
たくさんのイメージたち。


これは渦中を抜けて
ある程度 夢や目標のビジョンが
明確になった状態で描きましたから
登場人物がしばしば私に似ているってのは
当然ではあるのですが、


私以外の登場人物や
背景が
偶然行った場所や出会った人に
そっくりなのがいくつかあるんです。


自分から探しに行ったんじゃなくて
偶然にぶつかった人や場所が
こんなに似るってどうしてなんだろう。


もしかしたら、私はもっと
私の夢の場所や状況を
詳しく絵に描いた方がいいのかもしれない。



ちょっと 色々似すぎてて
妙な気分です。