子供の頃からの癖の話です。
それは
したい事や欲しいもの
何か楽しい事というのは
実現は無理
または何処か凄く遠くにあるんだ。
って常に思ってる事でした。
高校生の時でした。
冷静に考えると、別に貧乏じゃないし
誰かに聞いたり頼んだりすれば
幾らでも方法はあったのだろうけど
なんかヘンだよなあ?って思って。
少しづつ、癖を治そうと動き出しまして。
代案だとやっぱ本心は満足してないから
次に進めないんですよ。
で、なんやかんやあって
モラ夫との闘いを経まして。
私は結局、怒りを
そのものズバリ、
モラ夫という本尊と
そんな屑に引っかかる自分
という二大ラスボス
にぶつけて昇華?させました。
モラ夫との結婚を決めたのだって、この私。
それはその時一番やりたい事だったのです‼︎
いやね、何回も死のうかな、死ぬかなって
いう時にですね。
脳内シミュレーションで
あああ‼︎
アレ、やっときゃよかった‼︎ <( ゚д゚)>
って思いながら死ぬの、
やだなって思ったんです。
そんならまだ、
ああああ
アレ、やらなきゃよかった〜〜 <( TДT)>
の方がナンボかマシだわ…ってね。
そう思うに至ったのには、
私の父が、仕事中のアクシデントで
服が機械に引っかかって首が絞まっちゃって
マジ死にかけまして。
息を吹き返した後、
話してくれた事からでした。
父曰く
段々意識が遠のいて行って
あ、ヤバいヤバいヤバいこれマジでヤバい!
って思った最後あたりに
アレ?
そっか俺 もう 何もかももういいんだ…
社会問題も 近所のムカつく親父も子供たちや親戚づきあいの心配もアレヤコレヤの支払いも仕事も職場の人間関係も資金繰りも そう 宇宙の始まりと終わりさえも
全部 もう 一切合切 かんけい なくなるから
い い ん だ ……………………
物凄い安らぎと解放感だったそうです。
(; ̄O ̄)
すんでのところで助けられ、
意識が戻った時には
またこの世界に戻っちゃった。
あーあ・゜・(ノД`)・゜・。
だったらしい。
つまり、最後にはコレが用意されてるので
生きてる間は何でもやって
ジタバタした方がいいやん!
なるべく好きな事やって時間使わないと
勿体無いやん!
生きてる間にしたいことやって、
いつか、必ず、死んで消える…
問題は片付けても片付けても
必ず絶対発生してくるから
問題だらけでもとりあえず今日 または 今
やりたいことをやろう。
実際そうし始めてから
不必要なモヤモヤがなくなりました。
と、いう訳で、
今日はプラ板で遊んでいます。
なんてクリアしやすい目標。
志が低くて
本当に良かった(^ω^)。