雑種犬 G種ディアミリ/テニミュリョ桜王子/DCジンシェリ・秀明 等小話ブログ
名探偵コナン 「シェリー、宮野志保、灰原哀」 絶対至上主義の二次創作小説ブログです。二次創作を知らない方、以下のCP、設定が苦手な方はご注意下さい。



ジン志保」 は、ジンも若い頃米国にいて、幼い志保の監督役 だった。「ジンシェリ」 もそれが前提。

大明志」 は、「諸星大(赤井秀一)×宮野明美+宮野姉妹」 で、時々 「諸星×志保(ライシェリ)」。

昴哀(赤井)」 もそれが前提のことが多く、博士の出番も多め。

他に 「光哀」「博哀」「少年探偵団(博士含む)」「零明(バボ明)」「あむあず」等も。時々注意書きありでサンデーネタバレも。



pixivにも気が向いたら、過去作品に加筆して投稿中。無断転載禁止。ひっそり気の赴くまま、毎日1話更新中。ご訪問、ブクマ、いいね!ありがとうございます。





管理人 歩




マリュー視点のDM、食堂にて

 

 

 

「ディアッカ君、お疲れ様。ここ、良いかしら」

「お疲れ様です、どうぞ」

「AAでの生活にも大分慣れたみたいね。格納庫クルーの評判も良いと聞いてるわ」

「こっちこそ、皆想像以上に優秀で、手こずってた理由がちょっと分かった感じですよ」

「そうでしょう?何か困ったことはない?」

「そうですねぇ…。全くないと言えば嘘になりますけど、捕虜生活と比べてたら天国ですからね。多忙な艦長の手を煩わせる程の問題はないですよ」

「今は休憩時間なんだから、艦長とか関係なく言ってくれて良いのよ?例えば…」

 

「お疲れ様です、珍しい組み合わせですね」

「よぉ」

「あら、お疲れ様、ミリアリアさん。一緒にどう?」

「いえ、飲み物取りに来ただけなので」

「まだ終らないのかよ、さっさと休めば?顔色悪いぞ」

「五月蠅いわね。アンタこそ、いつもみたいな下らない話ばっかりしてl艦長を煩わせるんじゃないわよ」

「何だよ、下らないって」

「じゃ、失礼しまーす」

 

「…どうなの、彼女とは?」

「どうもこうも、こんな感じですけど」

「…あなたに食事を運ぶよう、彼女に頼んだ訳でもないのに、自力でここまで関係を修復たのね。殺したい程憎んだ相手でも許せる、仲間になれるって証明してくれたあなた達には、本当に感謝してるわ」

「…それはアイツが許してくれたからで、俺は別に…」

「頑張って、応援してるから」

「…そりゃドーモ」

 

 

 

 

 

 

★鰤

日番谷VS緒方さん(キャラ名全く覚えられない)。攻撃を避けたら後ろの雛森に当たる!と一か八かの技で飛び込んでいく。そういう所が好きだ日番谷―――!!!天候をも操る力、かっこいい。享楽曰く、あと百年経ったら負ける。

 

享楽とリサの再会。蹴とばしたり暴言吐いたり、でも再会出来て互いに嬉しかったんだろうな。 いつまで寝たふりしとんねん すっかり美人になって そこで寝とき、強くなったところ見せたる アホ 本当だよ、全く(みたいな) 七緒との3人のシーンはあっさりと聞いてるが、それも見たい。

 

死神メインで見てるので、織姫と浪川さん(キャラ名何だっけ…)の攻防、最期はちょっと気になった。主人公一派に興味ないけど、CPでいうとこのふたりの方が良い。 女、俺が怖いか 怖くないよ、皆が助けに来てくれるから。心は皆の所にあるから そうか、これが心か(みたいな)

pixivアップの『会いたくない/ 会いたい』の前日譚

 

 

 

「最近どう?そっちは」

「兎に角毎日暑いわ。年々暑くなって、外に出たくないわね」

「そういう意味でも、カガリの補佐になって良かったな」

「…まぁね」

「…どうかした?」

「…ううん、別に。遣り甲斐あるし、カガリを側で支えられて嬉しいし、サイもいて心強いし、職場は涼しくて快適だし。これで文句言ったら罰が当たるわよ」

「…でも何か疲れてそうだけど」

「大丈夫、毎日暑くて参ってるだけ」

「…そう。こっちは何しろ快適に管理されて、何か申し訳なくなるな」

「それはわざわざ暑苦しく作ったりはしないわよね。それはちょっと羨ましいわ」

「夏休み、こっちに遊びに来いよ、本当に快適だからさ」

「どうかしら?この夏は忙しくなりそうで、まとまった休みを取る予定はないのよね」

「…無理するなよ?」

「えぇ」

 

→会いたい/会いたくない

 

 

 

 

 

★オリジナルスラダン映画!!!曲、声、キャラ皆懐かしいー!

★『140人が合唱で涙と笑顔のガチバトル』

ミュチームににちか君!!!岸さんも!リーダーは初代サエさん?だし。もしかしてヨルさんも?違うかな?当然ながらプロ中のプロが本気で優勝目指してて、すっごく最高だった!配信あるって最初から分かってたら、期限中聞き倒してたのに、気付いたの今日だった…。

折角こうしてAAの仲間になったのだ、もう泣かせたくない、喧嘩もしたくない、極力怒らせたくない。戦艦の中とはいえ出来るだけ笑顔でいて欲しい、怖い思いをして欲しくない、死なせたくない。

そう思うとつい、彼女の変化に敏感になる。機嫌が良い日、疲れている日、体調が悪そうな日、機嫌が悪い日…。

 

今日は夢見でも悪かったのか、気分が沈んでいるようだった。

 

「…ねぇ、ディアッカは、自分が本当に死ぬかも、って思ったことある?」

「…そりゃあ、戦場に出てれば何度となくな」

「そうよね、AAに乗ってる私でさえそうだし…」

「…でも、その度何とか生き延びた。死ぬよりはって、捕虜になってまで生き延びたんだぜ?そう簡単に死ぬつもりないって」

「…」

「大丈夫、俺は死なない。お前もな」

「…」

 

こんな俺でも、AAの目の前で死んだら、彼女は泣くのだろう。心に傷を負うだろう。その深さは如何程なのか、今度はどうやって立ち直るのか。そう思うと、お前を遺しては死ねないと強く思う。

少なくとも、この戦いの中でAAを、お前を守っている限りは、お前が俺を想ってくれる限りは、俺は死なない。

 

 

 

 

 

 

テニミュ初期の名曲on my way『戦い続けるのは生きてる証なのさ』が何となくリピート再生されてた一日。新テニミュが近付いてきて、心がそっちに傾いている。だって種はもう供給が…、あ、自由見るべき?!配信どうなってるんだ?