新米準備着々 | 名もなき雑草の詩 (雑草観察日記)

名もなき雑草の詩 (雑草観察日記)

このブログを始めたは頃、雑草は観察対象でした。
ある時に気が付けば、自分自身が極々世間一般の中年オヤジと言う、どこにでもいる、まさに雑草の中の雑草だった。
その雑草が世の中の色んなことを見聞きして感じたことを日々綴っております。

今日は息苦しいほどの熱風が吹き、最高気温は36℃を超えて、

真夏の暑さが戻ってきた。

現在二十四節気の白露となり、白い露を結ぶ頃とあるが、全く

そんな気配もなく、寧ろ先週よりも暑いくらいである。

わずかここ数年の気候変動で、先人の知恵も当てはまらなくな

りつつあるようです。

 

先月辺りからニュースで、店頭からお米が消えたなど「米不足」

が盛んに報道されてる。

 

確かに量販店ではお米のコーナーにお米が無かったり、価格も

かなり高くなっているのは事実である。

 

しかし既に8月頭には鹿児島、宮崎では早期米のコシヒカリの

収穫も終わり、順次太平洋側を高知、三重などと北上中。

 


福岡でも収穫の早い夢つくしなどは収穫が始まっており、これ

から十月にかけて全国的に収穫は続き、順調に行けば、十月に

入れば、不足感も解消されるだろう。

 

とにかく大きな台風などで被害が出ないことを願うばかりです。