初盆 | 名もなき雑草の詩 (雑草観察日記)

名もなき雑草の詩 (雑草観察日記)

このブログを始めたは頃、雑草は観察対象でした。
ある時に気が付けば、自分自身が極々世間一般の中年オヤジと言う、どこにでもいる、まさに雑草の中の雑草だった。
その雑草が世の中の色んなことを見聞きして感じたことを日々綴っております。

今日は朝から青空が広がり、猛烈な日射しがジリジリと

照り付け、危険な暑さが続く。

冷房の効いた部屋から一歩に出ると、そこはサウナ風呂。

何もしなくても、ジッとしているだけで、汗が出てくる。

やっぱりサウナの中で暮らすことはできないですよね。

 

本日は今年の春に亡くなった義父の初盆の法要。

極々身内だけでの法要だが、義父の兄弟や義母の兄弟も

皆さんご高齢で、更にこの暑さ、ばてやしないかと少し

心配した。

 

 

恙なく法要を終え、場所を替えて、お坊さんもご一緒に

皆で会食をした。

 

お寺も繁忙期であり、家族総出で、檀家周りをこなされ

ているようで、本日は30歳くらいのご長男が来られた。

 

会食も自分たちの息子ほどの年齢のお坊さんに話題が集

中し、彼もアルコールが入って調子が出て、プライベー

トも明け透けに話をし、とてもフランクで好感が持てた。

 

これから色んな経験を積まれて、きっと立派なご住職に

なられることだろう。