週末農業(柚子畑管理) | 名もなき雑草の詩 (雑草観察日記)

名もなき雑草の詩 (雑草観察日記)

このブログを始めたは頃、雑草は観察対象でした。
ある時に気が付けば、自分自身が極々世間一般の中年オヤジと言う、どこにでもいる、まさに雑草の中の雑草だった。
その雑草が世の中の色んなことを見聞きして感じたことを日々綴っております。

今日は七夕、この梅雨時期としは珍しく今晩は晴れそうで、

織姫と彦星は一年に一度の逢瀬を楽しめそう。

ふだん逢いたいのに中々逢えない人に逢えるといいですね。

 

本日は朝から義兄と柚子畑の中にニョキニョキ生えてきた

竹を切り倒し、片づけることに。

隣接の山が竹林になってしまい、こちらの畑まで地下茎を

伸ばし、困っている。

毎年ゴールデンウイーク頃にまだ竹の背が低いうちの鎌で

切ってしまうのだが、今年は私の痛風などもあり、手が回

らず、気が付けば、5m以上の立派な竹に育っていた。

 

二人だったので、作業はあっと言う間に終わり、ついでに

栗畑の朽ちた枝などの片づけも行うことになった。

 

昼前に何だかんだ作業を終えて家に戻ると、気温は33℃。

それでも昨日よりはましだったかも・・・?

 

畑ではオニユリが盛りを迎えておりました。

昨日今日としっかり汗を流しながら作業をやったおかげで、

暑熱順化どころか、心身共に完全な夏モードに入りました。

 

よし、これで今年も猛暑を乗り切れそう!!