フジバカマ | 名もなき雑草の詩 (雑草観察日記)

名もなき雑草の詩 (雑草観察日記)

このブログを始めたは頃、雑草は観察対象でした。
ある時に気が付けば、自分自身が極々世間一般の中年オヤジと言う、どこにでもいる、まさに雑草の中の雑草だった。
その雑草が世の中の色んなことを見聞きして感じたことを日々綴っております。

今日は雲ひとつない秋晴れとなり、暑くもなく寒くもない、

人類と言う生物が生息するのに最適な気候となりました。

銀行に所要あり、天神を歩いていると、ほのかに鬢付け油の

香りが漂ってきた。

振り返ると、大きな大きなお相撲さんが歩いていた。

来月は九州場所、そして場所が終われば、冬がやってきます。

 

 

本日愛犬のアランと散歩中、フジバカマを見かけた。

 

 

フジバカマは秋の七草の一つに数えられるほど、古くから

日本人にとっては馴染の深い植物である。

 

またフジバカマの花には海を渡って旅をする蝶のアサギマ

ダラが集まることで有名で、群生しているところではアサ

ギマダラの乱舞が見られたりする。

 

我が実家にもフジバカマが数株あって、その僅か数株しか

ないフジバカマの花にアサギマダラが止まっているのを見

かけたこともあり、このフジバカマとアサギマダラの関係

性はただならぬものがあるのだろうと推察する次第です。

 

 

ただならぬ関係性・・・。

良いですね~ぇ!!