今日は雲ひとつない秋晴れとなり、暑くもなく寒くもない、
人類と言う生物が生息するのに最適な気候となりました。
銀行に所要あり、天神を歩いていると、ほのかに鬢付け油の
香りが漂ってきた。
振り返ると、大きな大きなお相撲さんが歩いていた。
来月は九州場所、そして場所が終われば、冬がやってきます。
本日愛犬のアランと散歩中、フジバカマを見かけた。
フジバカマは秋の七草の一つに数えられるほど、古くから
日本人にとっては馴染の深い植物である。
またフジバカマの花には海を渡って旅をする蝶のアサギマ
ダラが集まることで有名で、群生しているところではアサ
ギマダラの乱舞が見られたりする。
我が実家にもフジバカマが数株あって、その僅か数株しか
ないフジバカマの花にアサギマダラが止まっているのを見
かけたこともあり、このフジバカマとアサギマダラの関係
性はただならぬものがあるのだろうと推察する次第です。
ただならぬ関係性・・・。
良いですね~ぇ!!