この頃ヤクザな商売ばかりみている。
実は今日も一軒ディープなお店を見学しに行ってきた。
こうやってアングラな世界を覗いていると、ヤクザな人達も一般人からお金を稼ぐためにきっちりお客さん相手の商売としてお店の経営なりをやっているんだなとわかる。(本当に悪どい輩も大勢いるが)
ヤクザが嫌いか?と聞かれればやはり嫌いだ。偉そうだし、集団だし、常識が通じなさそうだし・・・。
しかし、戦後の日本を支えていたのはヤクザや右翼だ。ヤクザや右翼がいなければ日本はコレだけの急激な高度経済成長を遂げることもなかったろう。敗戦国の日本を中国朝鮮などを含む外国から守ったのも彼らだ。
そして何より、小さい頃は本物のヤクザはカッコイイというイメージを持っていた。弱きを助け強きを挫く任侠道。国家権力だろうがなんだろうが問答無用で突っかかり大事な者の為なら命もかけて守る。中途半端が許せない。といった感じ。
なぜこのような事を書いているかというと、先日ヤクザが絡んでいる店に行った時に大声を上げて入ってきた一人のヤクザがいた。
「○○!!○○!!いるかぁー?!!!」
何やら探し者をしている様子。
「だからお前、ちゃんと置いとけって言ったろうがぁー!!!!」
このヤクザわざとミンナに聞こえるように大声で怒鳴っている様子。
「っつたくテメー、すぐに探せぇ!!!」
と、ひとしきり怒鳴り散らした後に、他の従業員に話しかける。
「お前、昨日飲みに歩いとったろうがぁ。オウ?」
その従業員が答える「ハイ」
「余り飲み歩くなって言っとったろうが!今、爆弾投げ込まれたり、刺されたりしよるんぞ!店を守る準備はできとるけど、今は一人ひとりまでは守れんのやからのぉ!!」
っと、まあ、こんな会話をそのチンピラヤクザは声のボリュームを大にして話してたわけです。
僕は内心『あぁ、これは小物ヤクザだなぁ~』と思いながら聞いていた。
是非次は義侠心むき出しの任侠ヤクザを地で行く人と出会ってみたいと思ったのです。