このところ慌ただしくて
いや、慌たださを理由にさぼっていただけなのかもしれませんが
かなり久しぶりの更新となりました‥。

3/24からの約1ヶ月間の帰省を終えて
先週、再び東京に戻ってきました。
またすぐGWの帰省となりますが‥
数日間は東京で嫁業務をこなします。

3/25の聞き取り調査以降
審査待ちをしていた介護保険の結果が
きのう、ようやく届きました。
母の病状、手足の動きから
要介護3
をいただきました。
大変ありがたい結果ですが
それだけ母の病気の重大さを思い知らされた気がして
やはり落ち込んでしまいました(/_;)
‥が、いつまでも落ち込んではいられません。
今後のことを考えていかなくては!!!

病気になるまでは
元々、ひとり暮らしをしていた母‥。
わたしは普段は東京だし
兄夫婦は地元から新幹線で20分くらいとこれまた近いような遠いような???
わたしが地元にいるときは自宅にいればよいのですが
兄夫婦の家に同居、となると
通院やリハビリに負担がかかる上に
兄が仕事でいない日中は
母とお嫁さん、2歳になる娘の3人きりとなります‥。
これでは余計なところで疲れてしまったりストレスがたまってしまうということ、
できるだけ病院の近くに住んでいた方が安心できるという本人の希望もあって
わたしが東京にいる間は、病院の近くのケアハウスに入居することになりました。
お料理がとっても美味しくて
ケアマネさんもスタッフさんもみなさんとっても温かい方々で
母も気に入っているので
しばらくはこちらで面倒をみていただこうと思っています。
一部の親戚からは
『長男が面倒をみるのが筋だろう(`Д´)』
との非難の声もありますが
そうやって言ってくるのは
母の性格を知らない、お見舞いにもほとんど来ない
まぁ言ってみれば普段、ほとんど顔を合わせることのない親戚ですから
そんなに気にしなくてもよいだろう、と
呑気に構えております(^◇^;)(というかそんなところまで気にしている余裕がなぁい(ToT))
貴重な退院後の生活、
わたしがずっと付き添っていることができたらどんなによいだろう、と思いますが
結婚した以上は、東京で嫁としての仕事もこなしていかなくてはなりません。
そしてわたしがずっと地元にいたら
母は心配になってこれまた心労がたまってしまいます‥。
だから今年度は思い切って離職をして
東京と地元と半分ずつを行き来できる環境を整えました。
理解、協力してくれる夫には大感謝しています!!
介護サービスを駆使しながら
ケアハウスと自宅を行き来してもらいながら
母に『寂しい』と言わせないように
これからも遠距離介護をつくしていきたいと思います!!!




写真は、本日訪れた麻賀多神社の約1300年の歴史のある大杉です🌟
杉の木のパワーをたっぷり浴びてきました(*'▽'*)