ほんましんどかったですわ～
こんにちは
前回の記事ではコメント欄にて暖かいお言葉有難うございました！！
す、すみません、私、こんなに心配して頂けると思ってなくて・・・
壮大な言い訳から壮大な愚痴、そして壮大なる構ってちゃんに変貌してしまい
申し訳なく思っております
私のぜんそくはぜんそくと言っても初期のかっる～い
ぜんそくなので全然大丈夫です。
再発しないよう吸入続ければ全然生活に影響でないものなので、
本当にひどいぜんそくの方と同じぜんそくにひとくくりにするのは申し訳ないくらいです
ただ、放っておくとどんどん悪化しますので、皆さまも咳が続くようなことがありましたら、是非呼吸器科へ
そして「ん？」と思ったらセカンドオピニオンへ
行ってもらえたら嬉しいです
さて
の続きがやっと書けそうなので書きます～。
Aさんから助言を頂き、目の前の可愛いきいちゃんに目を向けよう！と思い、
しばらくは前向きに育児に取り組めました。
そして、
「やった！私、1か月で立ち直れた！
」
とか思っていましたが（今思うと図々しい…）
もちろんそんな訳はなく、
それからまた上がっては落ち込み、さらに上がってはまた深く深く落ち込むの繰り返しでした。
私の暗黒期は大きく分けると、二つの時期に分かれます。
①前半 「ダウン症」という障害がまだよくわからず、見えない未来に恐れおののく日々。
この時期、ダウン症について調べまくる。
知的障害はどのくらいか？何歳になったら何ができる？（成長速度）大人になったらどうなる？？など。
（ブログを読み漁ってたのもこの時期。視力かなり落ちました・・・）
たまにネットの心ない悪情報にひっかかり、落ち込んだりもしました。（皆さま、気を付けましょう！）
②後半 実質的に生活が困り、右往左往して絶望する日々。
きいちゃん、生後8か月から保育園に入園するも、1か月半で気管支炎になり入院。
以後、気管支炎&肺炎で入退院を繰り返し、ほぼ保育園に行けず。
私もいつどうなるかわからないきいちゃんを抱え、仕事が全くできず。
保育園代だけ払い、仕事もできずなので経済的にも困り、せっかく入れた保育園をやめるべきか悩む。
また、保育園もクビになるのでは？と悩む。
この頃、しょっちゅう周りに痩せた？と言われていました。（正確にはやつれていました（笑）過去記事きいちゃんの合併症２参照（笑））
悩みすぎてしょっちゅう保健師さんに相談していたのもこの頃。
おまけにきいちゃん、肺炎を繰り返すことによって肺高血圧が酷くなり、このままいくと心臓の手術（心房中隔欠損）も悪影響と言われる。
最悪手術受けれなくなるかもと。。。
早く検査したくても、肺炎で入院になると検査もできず。
検査のキャンセルも続く。
きいちゃん、このままいくと死んじゃうんじゃ・・・
と不安になり、夜中しょっちゅう泣いていました。
この頃は「ダウン症」がどうとかというよりも「生きるか死ぬか」というより切羽詰まった悩みにシフトしていました。
健常児どころか、他の健康なダウン症の赤ちゃんがうらやましくて仕方なかったのもこの頃です。
続きます
＊このシリーズは、気合と時間がないと書けないのでギャグ系記事と挟んだ飛び飛び掲載シリーズになると思います～
痛々しい〜
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