ちっちゃかった | 悠悠閑閑な遊士日記

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日々起こる喜怒哀楽を感じた出来事など、気が向くままにのほほ~んと書き綴ってみようと思っています。

自転車に乗れたのは何歳?

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何歳ってのは覚えてないけど、幼稚園に入ってからではあったと思う。
確かね、最初は補助輪付きの青い自転車。
ブザーみたいなビービー音が鳴るのがハンドルの真ん中に付いてた。
白いタイヤでね、ノーパンクタイヤだったはず。
ソコソコ乗ってから補助輪も外して。
で、次の自転車は近所の人から使わなくなったのをもらったはず。
それで少し大きな自転車の練習をして、1日2日で乗ったはず。
まぁ小さいのに乗れてたからね、慣れるだけだったわけだし。
でもそれはそんなに長く乗ってた記憶ないんだよなぁ。練習で乗った記憶しかない。
で、そこの間の記憶が微妙なんだけど、うちの小学校は3年生になって自転車の講習で合格した人がもらえる認定証をもらった人しか道路で自転車乗っちゃいけなかったのね。だからそれまではどこかに行くのに自転車に乗って行くことはなかったんだよね。
でも認定証をもらうための講習は自分の自転車で受けるわけだから、その時点で既に次の自転車はあったんだよね。
まぁいわゆるママチャリの小さいバージョンみたいなのだった記憶がある。黒くて前かごがあって。
でも確か20インチくらいじゃなかったかと思うんだけど。
で、その後5段だったか6段だったか、ギヤ付きの、ミラーとかウインカーとかついてる自転車買ってもらってね。
で、中学校に入ってから何かブームが来たのがロードマンっていうスポーツ系に近い自転車。
結構みんな買ってたな~って感じでね。
で、僕はそのロードマンの中でもホワイトバージョンっていう特別仕様のを買ってもらったんだよね。
結局それを高校に入っても仙台に持って行って乗ってて、大学に入ってからバイクに乗るようになってからもたまにその辺チョット…って時に乗ってたんだけど、アパートを引っ越した後に乗らなくなったのかな。
で、そのまま置いてたら大家さんが放置されている物だと勘違いして勝手に捨てちゃったんだよね。
で、そこからは自転車に乗ることもなく10年以上過ごしたかな。
その後兄が亡くなって、兄が乗ってた自転車を形見にもらったんだよね。
それを実家に戻る時も持って来て、今は会社に置いてるんだよね。
うちに置いていてもうちの町って街中だけが少し高くて、駅だったり役場やスーパーなんかは街中の高い部分から坂を下ったトコにあるから、行きは良いんだけど帰りは上り坂を帰ってくることになってキツイんだよね。
ということで、会社に置いといて、トラックの点検だったりクレーンの点検だったりの時に荷台に積んで行ってトラックを預けたら自転車で帰ってくる、みたいな感じで年に数回使う程度なんだけど今でも乗ってる感じかな。
もうね、いい加減ボロボロになって来ているけど…いや、ボロボロではないサビサビなだけで。
駆動部には潤滑油をたまに吹きかけてるけど、カゴだったり金属部分は結構あちこちサビがひどくなってきているからね。
それでも形見ということもあって何か手放せないトコあるんだよね~。
 
ま、そんなこんなで考えると、多分初めて自転車に乗れるようになったのは3歳になったくらいじゃなかったのかな、って思う。