誰かがダジャレを言う前に


私が先走って言ってやろうじゃないか・・・・




存在を公に認めるようになった例のファイル


存在を認めただけであって


内容の全てを公開するようになったのではない事は


今までの事例より容易に推測がつきよう。




「中身を見せよ!」


それに対して出されたものは


おそらく元が分からない状態のファイルだろう。




真っ黒クロスケの赤木ファイル


赤線ならまだしも


黒い太線で消されまくった赤木ファイル



どこぞの週刊誌ならば


【黒きファイル】という言葉も用意している事であろう。




上書きではないデジタルでの記録をして


どこか別のところへ保管する手段を作らねばならないほど


淀みまくった環境なのだろう。



でなければ


人そのものが黒塗りにされてしまう日も近い。



まともな人が悪者にされるのは


見ていて苦しい。