待ち遠しかった、私の夏休み(13~16日)も
あっと言う間に終わってしまいました
冬休み迄の道のりは・・・・・・まだまだ長いなぁ~
さて、休暇中の釣りと言えば
8月13日(土曜)
夏休み初日は、ゲストのS氏同乗で
私:タイラバ
ゲストS氏:一つテンヤで
風も無かったので 朝から南下して まずは竹岡沖を目指す
ゲストS氏の希望(熱望)
『浅場を軽めのテンヤで狙いたい!』との事で
水深15mラインで起伏が周囲にあるポイントから
ドンブラと流し始める
潮(若潮)だから まったく流れず苦戦
ゲストS氏は 見えない小物にエビを喰われイライラ
朝の潮止まり以降 何も生態反応が無かったので
金谷沖の水深15m付近まで南下をする
確かココは、毎年カワハギを釣るポイントだなぁ~
ゲストS氏 熱望の15mラインを流し始める
しかし、タイラバで釣れるのは エソ・エソ・エソ
それ以降は、サバフグだろなぁ~
タイラバのネクタイ&スカートが 毎回の如く
一巻き毎にボロボロに殉職してしまう
タコラバにしても あっと言う間にボロボロ
ゲストS氏 その間に 良型のマゴチを1本釣り上げる
しかし、これ以降 何だかパッとしないので
航路ブイ2番&4番の間 ゆっくりの掛け上がり 鉄板ポイントで流していると
紅月さんと初めて海でお逢いして ご挨拶
えっっっっっっ!
この厳しい状況下で5枚も釣り上げているとの事
恐ろしすぎる釣果を聞いてしまった
そうなったら、取りあえず1枚!真鯛ちゃんの顔だけでも拝みたいと
上潮が効き始めた頃になると
私に、真鯛ちゃんのアタリがっっっ! 2回有ったですが
しかし、アッと言う間に抜けてしまう 痛恨の掛け損じ
これには、チョッピリ心折れました
ゲストS氏も 午後に入ると
あまりにも暑く 戦線離脱
13時30分 納竿
釣果は ゲストS氏 良型マゴチ1本
私は・・・・・・・・・・・・・・『ぼっ!』
しかし、例年毎になりますが
このゲストS氏と一緒に
タイラバvs一つテンヤでの勝負の時 釣れないんです
私、有る意味船頭ですから ゲストに安定した釣りが出来る様に
軽いテンヤで綺麗にフォールさせてやろうと操船すると
私のタイラバ45gの錘は 垂直に真下に落ちちゃうんです
今後、浅場で一つテンヤと一緒の場合は
軽めの錘で キャスティングタイラバで広範囲に探らないと
正直 厳しいのかなぁ~と
新しいキャスティング用 タイラバロッドが無性に欲しくなる
でも、夏場で一時の為にこのロッドが必要なのか
フムフム 今現在も悩んでいます
悩むと言ったら、久しぶりのタイラバが『ぼっ!』だったので
久しぶりにメラメラと闘争本能に チョッピリ火が付いて
8月15日(月曜)
am3時50分出撃
またまた、金谷手前の竹岡沖へ 気が付けば舵を取っていた(笑
この日は、午後から南が強く吹く予報だったので
朝一が勝負と思い ポイントへ到着すると
既に 紅月さんは 釣りをしていた
軽めにご挨拶をすると どうやら青物が入ってるとの事で
鳥山そして海面を見て見ると あちらこちらでボイル
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・
あぁ~
今日は、タイラバで巻き巻き1本勝負で出撃してしまったので
釣具が無い
仕方ない、イワシカラーのスカート&ラメ系ネクタイを付けて
少し早めの巻き巻き 途中ストップを入れると
ワカシ君が タイラバで パタパタと釣れる
ワカシと言えども一応は青物なので
タイラバロッドだと それなりに引くので
3本釣り上げて(リリース済) ニンマリと楽しんでいるうちに
気が付けば、潮止まり
ここからは、生態反応乏しい海に・・・・・・
取りあえず途中釣れた マゴチン1本とホウボウ1匹は
クーラーBOXが空じゃ 今日は何とも寂しいので
お持ち帰りの為Get!
そして、上潮が効く迄 徐々に航路際を北上
お昼前位だったかなぁ~
4番の北側 水深40m起伏有りの場所で
それは突然訪れた
たぶん時合なんだろうなぁ~
真鯛ちゃんから猛攻なアタリ立て続けに有って
5打数2安打
そのうちの1本は この近年に無い引きイイ具合でした
あぁ~ 顔だけは見たかったです
13時過ぎ 雲行きが怪しくなり やはり南が吹いてきたので
ここで納竿
塩焼きサイズの真鯛1枚 4.1kの真鯛1枚
お刺身が出来るサイズのマゴチン1本とホウボウ1匹
時合の時 あともう1枚釣れていたら
もっと、気持ち良かったのですが
久しぶりのタイラバでの釣果ですので
正直、私的には出来過ぎ君かな?
あの独特のタイラバの前アタリが・・・・忘れられない
どうしよう~
次も タイラバ出撃したいなぁ
でも、何だか熱帯低気圧だらけの天気図
日曜出撃は・・・・・・・・ダメかなぁ