そんな訳で
ぱっつん丸も定期検査の時期が訪れました
月日が経つのは 本当に早いです
今回、定期検査の際 一緒に行いたかったのが
『沿岸小型船舶』航行区域追加
まぁ~ 今現在の航行区域を抜け出す事なんて
1回も無かったので
必要無いなぁと ず~っと思っていましたが
つい、若気の至りで・・・・・・
航行区域は 追加的文章が増えまして・・・・・
これで、陸沿いなら 本州の端から端まで
獲物を狙って・・・・・
小心者の私ですから、絶対に走りません(爆
そして、何かと重なり事がありまして
少し話が飛びますが・・・・・
国際VHF無線機 25w固定機をぱっつん丸を購入と同時に搭載して
(もちろん、ちゃんと無線免許取得して 開局してます)
携帯電話が圏外で 緊急(Emergency)事態最終通話手段は
絶対に国際VHF無線機は 必要なので
自艇に装着して、こちらも はや5年です
しかし、現実と言えば
通常の連絡は、やはり携帯電話が主流で
航行中 無線16ch&77chはダブルワッチはしてますが
無線機のPTTスイッチを押すのは ほぼゼロ
でも、緊急(Emergency)事態の最終通話手段なので
使う機会は皆無でも 運用を止めてしまう訳にはねぇ~
毎年送られてくる 電波使用料500円納付
5年毎の再免許申請
印紙代3,350円+送料&ちょっと面倒な書類作成
電波使用する者で有れば仕方ないなぁ~
と、自分に言い聞かせていました
そして、またまた 先日1通の封書が届きました
国際VHF25w無線機の定期検査通知書です
5w機なら定期検査無しですが 25w機ですので
中身を拝見しますと
まぁ~ 難しい文章だらけだったので
関東総合通信局のお問合せ先へ連絡をしましたところ
とても、親切丁寧に回答を頂き
無線機の定期検査 実施方法が数種類あるようで
1:登録検査等事業者制度を活用した検査
2:当局職員が派遣で 免許人立ち会いでの検査
フムフム・・・・・
登録検査が出来る事業者
まずは、無線機メーカーさんの某営業所へ電話したところ
先方からの回答は
『出張検査を行う事は可能ですが、費用等で約10万程度掛かるので
当方はメーカーですので 無線機販売は販売店からになりますが
この後継機種ですと 半額程度で販売しているみたいですので
定期検査を受けるよりも 新品購入して頂き 新規の申請の方が安いと思います』
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なんじゃそりゃぁ~
噂程度 風の便り程度で聞いていましたが
この国際VHF25w機の定期検査
なんだか、非常に怪しい感じが見え隠れして仕方ないです
もちろん この他の出張で点検・判定をして頂けるとこでも
同じ内容を話し確認しましたが
やはり 出張作業を含めると6万程度の金額が出てきました
本当に新品無線機を購入して 再度開局しても
金額が変わらない
マジかよぉ・・・・
泣く泣く再度、関東総合通信局の問い合わせ先へ
上記の内容をお伝えしましたところ
当局職員が派遣で 免許人立ち会いでの検査の場合
費用は38,900円との事
(小さくメモ取りで うろ覚えですが・・・・)
一番費用的にお安かったんです
6月は 自艇の定期検査等でバタバタするので
落ち着いた7月頃に もう一度連絡しますので
その節には、どうぞ宜しくお願い致しますと 伝え電話を切りました
※(5/24~25)の事です
新規開局するより
定期検査をする方が高くなるって言われたら
正直、誰を信じて良いのか?
まったく解らなくなりますよね
国際VHF25w機で 運用されている方で
定期検査5年って 皆さん、どう受けられているのでしょうか
あぁ・・・
今月はボート保管料半年分の支払が有り
来月にボート保険の支払
沢山の諭吉が飛んで行く