(テキサスリグ)
テキサスリグ、ワームの釣りの王道というか基本とかいうお話もあります。
発祥の地、アメリカ・テキサスにちなんでテキサスリグ、、なんで、テキサスで、このリグが生み出されたのかの
説得的な理由は、自分は聞いたことないけど??
難しい話は別にして、最近あんまり釣りに行けてないので、小道具の整理とか。。。
ボックスにシンカーがない! 全部、実家に置いてきてしまったらしい。。。
(シンカーの重さとか)
テキサスリグはワームの釣りなので、当然、ワームに何を使うかについては、いろいろ悩みます。
形、長さ、色・・・・いろんなのありますし。。
でも、最近思うんですけど、ワーム自体にこだわるのは当然として、シンカーの重さを
どうするのかについて、あんまり、深くこだわってなかったなと。。
だいたい自分は、3.5g・5g・7gを使ってますけど、使うワームの重さとのトータルバランス
(投げやすさとか、底の取りやすさとか・・あんまり軽いと底の感触がとりにくいし、重すぎるとひっかかりやすいしとか。。)
、で、5gをセットすることが最近、多い気がします。
(シンカーと沈降速度とか)
要は、テキサスリグをキャスタビリティと横の釣り(横に引いてくる釣りのイメージで使ってます)の視点でしか、
決めてなかったような・・。ポイントに投げて、、というか突っ込んで、着水してからの、縦の動き、沈降速度に
は、あまりにも無関心すぎたかな??
沈降速度によって、バスの反応もかなり変わってくるみたいですし。。
ワームをチェンジするより、シンカーをチェンジしたほうが、同じワームでも釣れる確率があがる場合も結構あるんでしょうね・。
でも、ワームをチェンジはともかく、シンカーをチェンジするのって、結構面倒ですよね。
ラインを切って、もう一回リグらないといけないし。。
たぶん、バスプロとかだと、テキサスリグでも、あらかじめシンカーを変えてタックル準備とかしてるんでしょうけど。。
タックル数が限られるアングラーにとっては、都度、交換パターンかなと。。つらい。。
手間を惜しんでいては、ダメだなと思いました。。その先にランカーとの出会いが。。
つづく。