
なかなか寝付けなくてブログでも・・と言ってもネタがないので、
最近私が読んだ本の紹介をします。

ばかもの (新潮文庫)/絲山 秋子

同名タイトルの映画を観て、良かったので原作も読んでみたくなり購入しました。
絲山秋子さんの小説は初めて読みましたが、文章が美しくてとても良かったです。
筆者の「海の仙人」と「沖で待つ」をその後に読みましたが、どちらもおもしろかったです。
前述の「海の仙人」の中で愛知県の知多半島や名古屋の栄がすこしだけ登場します。
自分の出身地だったので、物語が身近に感じられて、引き込まれる感じがありました。
内容はすこし不思議で悲しくて、せつないお話です。
「沖で待つ」は3編の物語の入った短編集ですが、私は『勤労感謝の日』というお話が一番好きです。
主人公の女性の毒舌が痛快です。以前の会社の後輩の女性との会話の内容がなんだか切なくて好きです。
今回、いい作家さんを知ることができてよかったです。


↑映画の「ばかもの」です。DVDレンタルでありました。
主演は内田有紀さんと成宮寛貴さん。(内容はネタバレになるので伏せます。)
思いわずらうことなく愉しく生きよ (光文社文庫)/江國 香織

TVドラマ『カレ、夫、男友達』の原作です。
著者が江國香織さんだったので、是非とも読んでみたくなり最終回終了後に購入しました。
(ネタバレがいやだったので)
江國さんの小説は昔からよく読んでいましたが、今回のもおもしろかったです。
原作とドラマとすこし設定などが違っていましたね。どちらも良いと思いました。
この話の続編があれば読んでみたいです。


↑『カレ、夫、男友達』の夏帆さん、真木よう子さん、木村多江さん。
最近、休みの日に書店で面白そうな本がないか物色しています。
また、面白かった本がありましたら、紹介したいと思っています。
では、また。

