冬彦・麻利夫
「ずっとあなたが好きだった」
「誰にも言えない」
2作品混同してる方多いので
暇人が整理して紹介
（会社始まったからね
）
ずっとあなたが好きだった
放送期間
1992年7月3日ー9月25日
放送時間
金曜日22:00ー22:54
放送回数
13回
脚本
君塚良一
音楽
小林武史
主題歌
サザンオールスターズ
「涙のキッス」
プロデューサー
貴島誠一郎
概要
縁談でエリートサラリーマンと結婚したにもかかわらず、初恋の彼が忘れられない女性の恋愛ドラマである。結婚後に夫がマザコンでセックス拒否症である事実を知ったヒロインは、結婚の過ちを痛感して初恋の彼との恋を再燃させる展開となっていく。
佐野史郎扮するエリートサラリーマン・冬彦は脇役であったが、「マザコンでオタク」という変態キャラクターが注目された。これに合わせて放送後から冬彦の数々の奇行や、野際陽子演じる母親の息子の異常な溺愛ぶりも話題となった。また「冬彦さん」は流行語となり、当時マザコン男性全般を指す一般名詞と化すほどまでに有名になった。さらに世間では、“冬彦さん現象”と呼ばれるブームも巻き起こった。
令和1691
概要読むと冬彦さんもいかんけど西田美和さんんもいかんじゃん。結婚って難しいなぁー（遠い目）
登場人物
西田美和（賀来千賀子）妻
大岩洋介（布施博）
中井律子（宮崎ますみ）
桂田冬彦（佐野史郎）夫
桂田悦子（野際陽子）
西田常雄（橋爪功）
西田春子（高田敏江）
サブタイトル（ワクワク
）
ラスト
許されない愛が実ってハッピーエンドで終わったようだが･････男と女は怖い怖い
令和1691
切ない気持ちなシーンになるとSAS「涙のキッス」良かったよ
誰にも言えない
放送期間
1993年7月9日ー9月24日
放送時間
金曜日22:00ー22:54
放送回数
12回
脚本
君塚良一
音楽
小林武史
主題歌
松任谷由実
「真夏の夜の夢」
プロデューサー
貴島誠一郎
概要
前年の1992年に大ヒットしたドラマ『ずっとあなたが好きだった』の脚本家・君塚良一とプロデューサー・貴島誠一郎が再びコンビを組んで送り出したサスペンス調の恋愛ドラマ。
妻がいながらも、かつての恋人に異常な執着心を発揮する麻利夫は、その常軌を逸した言動が『ずっとあなたが好きだった』の冬彦以上に強調されている。最終的には、物語は自分自身の理不尽な愛に葛藤する麻利夫の苦悩にまで迫っていくことになる。
高木麻利夫の言動は、現在のストーカーの概念に、ほぼあてはまる。そして劇中で語られる彼の育った環境も、そういったトラブルを引き起こす性格が形成されやすい状況である。
後年、君塚は著書で「次回予告を視聴者が見て引きつけられそうなシーンをいくつか作り、それを組み合わせて本編のストーリーを作っていった」と語っている。
『ずっとあなたが好きだった』を意識したシーンが多数登場し、最終的に両作の設定上の意外なつながりが明かされることが物語の鍵となっている。1993年の12月29日と12月30日の16:00〜17:54に放送された『誰にも言えない 総集編』には賀来千香子が『ずっとあなたが好きだった』の登場人物、美和として登場するシーンが新撮影部分として追加された。
令和1691
当時、賀来千賀子は大人気でした。
登場人物
松永（北沢）加奈子（賀来千賀子）
山田（高木）麻利夫（佐野史郎）
松永伸吾（羽場裕司）
山田美雪（山咲千里）
山田愛子（野際陽子）
サブタイトル（日活映画のようだ
）
ラスト
ハッピーエンドで終わったようだが･････因果応報 怖い怖い
令和1691
これだけ好きになれるのは羨ましいですが、相手からしたら大迷惑（今のストーカーです）
骨まで愛されたら怖いデス！
双方の温度・距離感大切です。
ほとんどコピペです。
両ドラマ
主題歌良かったね