力を出す方法

こんにちは、アッキーです。

石川さんの"Power"という曲がありますが、「パワー」を常に出すには、最良のパフォーマンスを勉強や仕事上で出すにはどうすればよいかがボキの人生の最大のテーマであります（ほんとかな）。
そこでボキがこれまでの46年間でつちかったパワーを出す技術を皆さんに今日は伝授いたします。

まず最高の技術はこれだッ！

1.　カップヌードルを朝食にする

これはキテます。朝にメンラーを食すという時点で掟破り、神をも怖れぬ荒技ですが効き目はバッチグーです。バッチグーって声に出して言う機会がありませんなあ…。銘柄は何でもいいんだと思いますがボキはここぞというときにはベーシックなカップヌードルにしています

2.　無理矢理にでも楽しむ姿勢

詰まらないよりかは面白いほうがいいはずですが、人間不思議なもので「なんだぇこれチョーつまんねえ」と思いながら見るとテレビの漫才も一回も笑わずに済みますし、何がなんでも面白がってやろうと思うと非常につまらない漫才でも笑えます。ただで笑えるのでこちらの方がいいと考えられます。面白がるのは技術だということです。ですのでザリキスで興味のないメンバーが書いた曲が仮に演奏されても入場料の元を取る為に「ああ、いい曲だ」と自己暗示を掛ける必要があるわけです。

3.　レッドブル

2時間前に飲みます。この手の栄養ドリンクは実際に効くのか効かないのかさっぱりわかりませんが、ゲン担ぎのようなものと思って飲みますといいパフォーマンスが出ます

4.　いい加減主義

人間結局ひとりぽっちなのだ…というさみしい哲学を流用しますと意外といいです。お酒が飲めない人が飲み会の約束をしてしまいいやだなあと思った場合、席について20分くらいしたら何も言わずに1000円くらい置いて帰っちゃう、なんてのはどうでしょうか。後日「何で帰っちゃったの？」と聞かれたら「え？最後までいたよ」と答えるともはや完璧です。この作戦でクヨクヨを撃退してエネルギーを温存することができます。

5.　横浜の田舎

どんな局面でも横浜の田舎にいけば70平米の部屋がが5万円で借りられることを思い出せば力がみなぎります

これらを実践して何が起こっても知りませんが、箸が転んでもおかしい状態にすると宜しいかと思います。そんなに楽天的にはなれないよ、という方はまず1.の「朝にカップヌードル」をおすすめします。

では最後にテストです。下の写真を面白がれますか！



手作り弁当「シーゲル」です