キラキラネーム | ZAR!xK!SS Offcial blog "ROCK OUT!" Powered by Ameba

キラキラネーム

「大宙(てん)」等キラキラネームの急増に教師頭悩ます
 「大宙(てん)」「希星(きらら)」などの「キラキラネーム」が増加し、小学校教諭がなかなか覚えられず..........≪続きを読む≫


キラキラネームが読みにくいので大変なことになっておるそうな。
かくいうボキ(あっきー)も「秋月郁」で結構読みにくいものがあるようで、「秋山都」「秋本随」だのわけのわからん状態になりがちで、いちいち説明するのがイヤになりひらがなにしてしまいました。出版業界ではこれを「ひらく」というそうです(蛇足情報)。

「松本圭吾」は大丈夫、「鈴木賢」もOKでしょう。「石川よしひろ」(よしひろってどう書くんだろう。しかしそんなトリッキーな文字ではないはずだ)も読めましょう。「尾曲洋樹」。「おまがり」という苗字は結構難易度が高そうです。「ビキョク」「オマゲ」などと言われる可能性もありましょうし、電話などで「オマガリです」と言ってすぐに「はいはいオマガリさんですね」と漢字をイメージできる人は少なそうです。

キラキラネームはむしろファーストネームの話だと思われます。「希星」と書いて「きらら」と読む。きららってのは元々は雲母のことでしょうか。雲母は我々アマチュア無線家には絶縁体としてなじみがありますが…。そんな事はどうでもよく、僕は結構この手の名前はあまりに無茶をしていないのであればイマジネーションが豊かでいいなあと思います。

だってそんなことを言っていたら吉良上野介はドウ?ということになりませんか!「こうずけのすけ」はキビちい…。「ウエノスケ」って読んじゃいそうです。浅野内匠頭。フェイマスな大名ですが「ウチショウアタマ」じゃないんですよね…。倭迹迹日百襲媛命、「やまとととひももそひめのみこと」。これは卑弥呼じゃないかと言われている人だそうですが彼女に比べれば「希星」ちゃんなんてね…。