3月なのに雪って(;^_^A
最近の天候はよく分からないですね(><;)
今日は最近流行のココナッツオイルのお話をごく簡単にφ(.. )
まずなぜ油を選ぶのが大切か
人間は60兆個の細胞で体が成り立っています。
その1個の細胞には、細胞膜という膜でおおわれています。
この細胞膜が良い栄養を取り入れ古い栄養を細胞の外に
出す(入れ替え)をしています。いわゆる新陳代謝ですね。
その膜が硬いといくら良い栄養をサプリとかで取り入れても
細胞に取り込まれません。逆に使い終わった栄養の
ゴミを細胞の外に出せません。いかにこの膜を柔らかくするか。
これが一番大事でっこの膜を構成しているのがコレステロール…油ですね。
なので油が大事なんです
油には飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸に分かれます。
飽和脂肪酸は、動物性の油ラードや牛乳、ココナッツオイルなどです。
飽和脂肪酸は、膜を硬くするので摂りすぎは良くないですね(><;
しかも動脈硬化になりやすくなります。
でも最近ココナッツオイルが流行ってますよね( ̄_ ̄ i)
飽和脂肪酸のクセに・・・(゜д゜;)なぜ流行っているのか?
昔はココナッツオイルも嫌われ者でしたが、最近の研究で飽和脂肪酸でも
中鎖脂肪酸という、動物性脂肪酸や牛乳のような長鎖脂肪酸とは
別物のようにとらえられるようになりました。
長鎖脂肪酸は、体に吸収されるまで時間がかかるので
脂肪がつきやすい油ですが、中鎖脂肪酸はすぐに吸収されるので
脂肪がつきにくく、細胞膜を柔らかくするのでお肌にも良いし
老化を防ぐ油です。しかも加熱もOKなので調理としても
べんりですね(=⌒▽⌒=)なのでこれだけ流行したと思います。
不飽和脂肪酸については次回にお話しますが
まぁココナッツオイルは体に良い油は間違いないみたいですが
あくまでも油なので摂りすぎには注意を・・・摂るならオメガ3を('-^*)/