ストレスが99%病気の原因と言っても過言では
ありません!( ゚ ▽ ゚ ;)
まずストレスが溜まると血液中の白血球の1種「顆粒球」というのが
増えます。この顆粒球は、粘膜に住みついている常に存在する
常在菌と反応する性質があります。すると
(゚Ω゚;)
化膿性の炎症を起こし、腎炎、膵炎、急性虫垂炎、急性肺炎、歯肉炎などが
発症します。
顆粒球は、寿命を迎えると内臓や血管などの粘膜上で活性酸素を放出して
死んでしまいます(^-^)/
ところが・・・この活性酸素が一番のクセもの
活性酸素には、強力な酸化作用があり組織を破壊してしまいます
よくリンゴをほっとくと茶色に変わりますよね。あれが酸化です。
これと同じことが体内でもおこってしまうんです!
もともと活性酸素を除去する仕組みがありますが、
ストレスがたまり活性酸素が増えると処理が追いつかないので
組織破壊が進み、がん、胃潰瘍、大腸炎、クローン病などを
起こしてしまいます
ストレスって怖いですよね~
ストレスが溜まっている一番分かりやすいのは、
歯周病かもしれませんね。
もし歯周病になっている人はストレスが溜まっている
かもしれませんよ