前回からの続きです

トーンを落としてこれから色々と足したり引いたりしていきますが、見慣れたのもあり、色味も落ち着いてきたように思いますw



もう少し茶を細く吹くべきでした
全体的にもっと細かくパターンを吹いた方が良かったかなと、次回の課題とします


さて、これだけでは少し寂しいので、書籍紹介でも



私が初めて手に入れた資料ですwあまりにも有名な1冊ですが「壮烈!ドイツ機甲軍団」
当時のミリタリー少年達のバイブルですね

小学校低学年に初めて親戚のお兄さんの家で見せてもらい、それからというもの、遊びいく度に毎回読み耽っていましたw
その後根負けしたであろうお兄さんが私にくれましたw
すごく嬉しかったのを良く覚えています

中身も濃かったですね
当時は意味が分からない事も多く、ただ、カッコいいだけで読んでいましたが、中でも強烈に惹き込まれたのが、劇画作家の小林源文先生デビュー作品の「クリストローゼ」と「ツィタデレ」でした

当時の私の落書きがありますがw
今日に続く私の全ての原点はここにあるような気がしますw



後に「壮烈!ドイツ機甲軍団」は再版ではなく、復刊します。それだけ復刊を望む声が多かったのでしょうか

しかし、中々大変だったようで、原版が既に無くなっていたみたいですね
当然のように買いましたがw



小林先生にはその後何度かお会いする機会があり、一番好きな先生著のコチラにサインを頂きました
その時小林先生に、次はフリッツ・ヴィット戦記をお願いしますとお願いいたしましたが、まだみたいですw

永久保存版の宝物ですねw

書籍関連も機会があればまた紹介していきたいですね