子ども家庭庁

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こんにちは。

大田区で行政書士をしている谷田です。

 

最近、高齢福祉課・介護保険課の方に、

「おおた高齢者施策推進プラン」(令和3年度~令和5年度)をしっかり解説していただく機会がありました。

正直行政の文書は面白みのないもの、という先入観があったのですが、

説明を受けてみると、

「なんて想いが詰まったプランなんだ!」と、ちょっと感動でした。

 

そしてあらためて感じたのは、

バラバラに見えるサービスや取り組みも、ひとつの大きな基本理念「高齢者が住み慣れた地域で、安心して暮らせるまちづくり」に向かっているんだな、ということです。

 

子どもにまつわる問題も同じですね。

2023年4月に発足することが決まった「子ども家庭庁」。

子ども問題の管轄を一元化して、総合的に調整することを目指しているそう。

どんな政策を打ち出してくるのか、中長期計画はどんな感じになるのか。

具体的な話はこれからですが、

様々な分野の支援が相乗的に組み合わさって、子どもの権利や幸せという大きな理想の実現に向かうといいなと思っています。

 

 

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