過去問信仰 です。

 

信じる者は救われます。

私は救われました。 138点の私が証をします。

 

「過去問と同じものは2度と出ない」 「過去問を解いて暗記しても意味がない」

 

それらはサタンのささやきです。

 

救い主「過去問」を信じるのです。

 

イエスは彼に言われた。「私が道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。」(ヨハネの福音書 14:6)

 

私は言います。「過去問が問題製作者の真理であり、意図なのです。過去問を通してでなければ、だれも”社会福祉士試験の解答の仕方”を会得することはできません。」

 

いや、中にはいますよ。 知識も応用力も豊かで、ワークブックで要点を押さえただけで合格するようなうらやましい人も。

 

だけど、私はそうでないし、そうでない人が社会福祉士になっちゃいけないわけでもないのです。

 

 

過去問 → 解説 → 過去問 → 解説 ・・・ 

解説付きの過去問を何週もすることで、はじめは見るだけで命が縮まりそうな言葉や人名がなじんできます。 

 

そのうち、「ああ、これは、どこかに”まとめ”があると覚えやすいな。」と思います。

 

このとき、あの全巻20冊の教科書に踏み込んだり、自分で考えてノートを作ってはいけません。

 

私のお勧めは、 飯塚慶子先生の 「社会福祉士の合格教科書」です。

 

 

 


どうやって勉強したらいいか分からない、合格するなら多少の投資は覚悟する。
そのお気持ちはよく分かります。

だけど、過去問と信頼できる参考書1冊でいいんですよ。

 

いろんな受験対策講座やゼミに行きたい、配信を見たい気持ちも分かります。

それはそれで、勇気づけられたり、勉強になるのである程度は賛成です。

でも、不安な気持ちから次々に課金して受けまくるのは・・・

 

過去問に帰れ!です。

 

私だって、昔、ある試験に合格したさに〇〇〇。〇の対策講座につぎ込んで熱心に勉強したことがあります。 でも、落ちました。

次の年は、中央法規の過去問を徹底的にやって合格しました。

 

「過去問最強!コスパも半端なくいい!」

 

その”神の啓示”を受けて以来、私は「過去問信者」で、周りの人にも過去問を勧め、みな次々と合格しています。

 

ま、信仰は自由だから、無理にお勧めはしませんよ。

 

私の「信仰告白」でした。

 

あと、ふざけて、聖書の引用や教会的言い回しの真似をしたからって怒らないでくださいね。 リッチモンドに帰れ!もね。