10月30日、そぼ降る雨の中、松島の円通院のライトアップへ行きました。
仙台の友達といったんですが、友達も円通院は知らなかったそうです。

自慢じゃないけど、数々の名所旧跡のある東京に住み、京都だって秘仏公開にまで出かける私ですが、

円通院は 感動したでござりす

円通院の詳しくはサイトで見てねというところですが、下記の様な霊廟があったのにはびっくりしました。↓
http://www.entuuin.or.jp/keidai/sankeiden.html
徳川家の鎖国政策、切支丹弾圧を恐れて非公開にしていたとは伊達藩 賢い!

また、世の中の年寄り連中は「仏様にバラを供えるもんでない。」と言っておりますが、円通院てば、

支倉常長の持ち帰ったバラのバラ園が!!! 今は季節でないので絵葉書を買ったんですが、これはヨーロッパの中世のお庭そのものではないですか。
支倉常長の見たヨーロッパのお庭なのかな・・・

枯山水のお庭も かの小掘遠州作で七福神をあらわしているとか。

私が行ったときは土曜日だけど雨がそぼ降り、かえってそれが風情でよかったと思いました。 京都のライトアップみたいに押すな押すなの人出でなかったし。

茶室でお茶をいただきました。お抹茶、おかし付き300円は良心的過ぎるお値段であります。他にお客もなく、庭を眺めながら・・・友達とくだらない話をしてました。

東屋では 水干(っていうのかな?)と烏帽子のお方が笛をふいていました。
夜の薄明かりで笛を吹くお姿は、
映画「陰陽師」で伊藤英明が演じてた源博雅 か、 「平家物語」の平敦盛か・・・
昔の姫君はそのようなお姿に恋したのであろうと 古に想いを馳せていると
曲が終わり、「お寒いがら、立ってないで東屋に入ってきいでください。」と演奏者のおっさんの声。 
友達も「黙ってればよかったのに・・・」 なんか夢破れてそそくさと逃げ出しました。 優しいお方だったのに、現実は時として夢を壊す。

、「縁結び」のお守りを買いました。ピンクの方です。バラと水仙が描いてあります。
さて、今回 円通院とご縁ができたように、また なにかとご縁ができますように。