三次町の「まちなみアートギャラリー」の続編でございます
石畳の商店街の一番奥の方に
卑弥呼蔵という古い蔵があるんです
かなりデッカい蔵で江戸期は「たたら鉄」の鉄蔵だったそうです
どうりでデッカいはずだo(^▽^)o
明治に入ると
造り酒屋さんもしてたらしいんですけどね~
詳しい年月はわからないけど
ずっとのざらしに
なっていたらしいので、今のオーナーさんが2006年蔵存続の為に
「蔵プロジェクト」を立ち上げて計画は続行中だそうです
三次は妖怪物語
「稲生物怪録」発祥地であり、妖怪好きにはたまらない町でもあるんですよ~♪
蔵の一部は
食べ物屋さん「赤猫」でユニークな店内です
10日までは
まちなみアートギャラリーなんで
作家さんの作品がアチコチにあって
楽しゅうごさいました
「旨アジ定食」食べました!
ヘルシーで新鮮アジが美味しかったぁ
この蔵、いろんなイベントが楽しいわ~民宿も計画されていているんですってとってもエネジーいただきましたわ
三次町は
空き店舗もたくさんあるので
まだまだ可能性を秘めた町だと思いました
市長さんも変わられたので
新たな箱もの増やさずに
次世代に伝える文化遺産の存続に力を入れて欲しいなぁ~とつくづく感じながら帰りました
頑張ろう広島
頑張ろう日本