罪とか罰とか
アヤメはいまいちイケてないグラビア・アイドル。ライバルへのコンプレックスのせいで、アヤメは時々自分がバカにされる幻影を見るようになり、ついにはコンビニで衝動的に万引きしてしまう。が、あっけなく捕まり、見越婆(みこしば)警察署の“一日警察署長”をすることになる。
午前中で終わる簡単な仕事のはずだった。しかし「一日警察署長なのだから夜中の12時まで署長を務めろ」と奇妙な理屈で閉じ込められて、署長達は皆アヤメに指示を仰ぐ。しかも、自分を担当してくれる刑事は元カレの春樹。実は彼には恐ろしい秘密があった。彼は刑事でありながら殺人癖(愛するあまりつい殺してしまう)のある超イケメンなのである。けれどアヤメは心のどこかで春樹を忘れられないでいて、突然の再会に心が揺れまくる。
実はこの日の朝、春樹は恋人をマンションのベランダから突き落として殺してしまっていたのである。しかもアヤメはその殺人現場の目撃者から春樹が犯人である証拠となるスケッチブックを受け取ってもいた。しかし春樹が犯人であることをまさか自分の口からは言い出せない。一方、春樹が恋人を突き落としたマンションの隣の部屋でコンビニ強盗の計画を練っていた3人組が、ついに犯行を決行。そのニュースを署長室のテレビで見るアヤメに指示を仰ぎに迫る署員。パニクるアヤメ。果たしてアヤメは事件を解決することが出来るのか!?
奇才ケラリーノ・サンドロヴィッチが生み出す奇想天外なストーリー。本作が本格コメディ初挑戦となる成海璃子は、ドラマ「瑠璃の島」や「ハチミツとクローバー」、映画『神童』などでの正統派美少女としての輝きから一変。崖っぷちグラビアアイドルの悲壮感を漂わせ頭をど突かれたり鼻血を出したりという、イケテなさぶりをキュートに表現し、新たな魅力で観る者をひきつける。(作品資料から)
監督・脚本:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演:成海璃子、永山絢斗、段田安則、奥菜恵ほか
配給:東京テアトル
ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13、TOHOシネマズトリアス久山などで2月28日公開
▽公式サイト
http://www.tsumi-batsu.com/
午前中で終わる簡単な仕事のはずだった。しかし「一日警察署長なのだから夜中の12時まで署長を務めろ」と奇妙な理屈で閉じ込められて、署長達は皆アヤメに指示を仰ぐ。しかも、自分を担当してくれる刑事は元カレの春樹。実は彼には恐ろしい秘密があった。彼は刑事でありながら殺人癖(愛するあまりつい殺してしまう)のある超イケメンなのである。けれどアヤメは心のどこかで春樹を忘れられないでいて、突然の再会に心が揺れまくる。
実はこの日の朝、春樹は恋人をマンションのベランダから突き落として殺してしまっていたのである。しかもアヤメはその殺人現場の目撃者から春樹が犯人である証拠となるスケッチブックを受け取ってもいた。しかし春樹が犯人であることをまさか自分の口からは言い出せない。一方、春樹が恋人を突き落としたマンションの隣の部屋でコンビニ強盗の計画を練っていた3人組が、ついに犯行を決行。そのニュースを署長室のテレビで見るアヤメに指示を仰ぎに迫る署員。パニクるアヤメ。果たしてアヤメは事件を解決することが出来るのか!?
奇才ケラリーノ・サンドロヴィッチが生み出す奇想天外なストーリー。本作が本格コメディ初挑戦となる成海璃子は、ドラマ「瑠璃の島」や「ハチミツとクローバー」、映画『神童』などでの正統派美少女としての輝きから一変。崖っぷちグラビアアイドルの悲壮感を漂わせ頭をど突かれたり鼻血を出したりという、イケテなさぶりをキュートに表現し、新たな魅力で観る者をひきつける。(作品資料から)
監督・脚本:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演:成海璃子、永山絢斗、段田安則、奥菜恵ほか
配給:東京テアトル
ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13、TOHOシネマズトリアス久山などで2月28日公開
▽公式サイト
http://www.tsumi-batsu.com/