誤解されないようにちゃんと言い訳すること。
いつでも受けて立つくらいの気概でいたから、
誤解する人は勝手に誤解してればいいと若気の至りでそう思っていた時期もありました。
けれど、できれば誤解されないように上手く言葉を選んで、お中元お歳暮根回しで、貴方と上手くやりたいと思っていますという意思表示をしておくに越したことはないですよね。古来からの知恵でもありますし。
「人は自分の知識や経験に基づいて話を聞いているから、話が正しく伝わらないのだ」。
昨年のTVドラマの台詞です。
会話が思いもよらない方向に押し流されて意図しないところに着地する。
人は自分が「聞きたい」ように聞いているから。
ズレた先では大きな差になり、加えて仕組まれたかと思えるほどのタイミングが人間関係をややこしくしていく。
ま、これは私と姉の会話のことなんですけど。
まさに事実は小説よりも奇なりです。
本当は更新が途切れるたびに、体調が悪化したのか、何かあったのかとすごく心配していました。
心配していないわけない。
けれど何か言えば言うほどあらぬ方向に広がりかねないので、私が引くべきだと思いました。心配している人もいらっしゃるはず、元気に復帰して下さいね。