友情 | zappaはzappingがお好き

友情

え~、こんばんは。

アクアリズム事務所引っ越しすなわち自宅引っ越し準備中です。

収納力(消臭力みたい)にまかせて物を溜めこんできた自分を罵倒しながら荷物を整理するここ何日か…

最初こそ
「無駄なものは何ひとつ新居に持ち込むまいぞ!」とスーパー歌舞伎なみのセリフ回しで物の分別をしていたモトキでしたが、

引っ越しまで秒読みとなったいま、
ありがちな「もうとりあえず箱に詰めちまえ!あとは向こうで考えるのだ!さあ、(指さし)あの明るい未来へ!」とアングラ芝居なみのセリフ回しで作業を進めています、なう。

ああ、進行形のダブり。
ツイッター初心者によく見られる現象です。

ジブン、もう一年以上もツイッターやっているのに…

とにかくこんな毎日ですわ。

食べるものもインスタントとか出前とか、
もう耐えられないような不健康な生活。

そろそろ限界、となったいま、なう。

ああ、また…
すいません、これはわざとでした。

こんなフザけたモトキですが、
最近男の友情に触れる機会があり、胸を熱くしています。

友情という言葉は女性より男性に似合うような気がします。
ふさわしい、とは言ってません。似合う、といった感じですね。
あくまでもモトキの感性ですので、異論反論はイヤよ。

女性は友情とか意識しなくてもさっさと友達を選び、仲良くなり、買い物に行き食事に行く。
そこで恋愛や仕事の話をし、涙し、応援し、励まし、時に突き放し、別れていく。

私にも親友と呼べる人はいますし、助け助けられてきましたが、
「これが友情なんだわ!飛び出せ青春!」というのは意識したことがないなあ。

男子は違うみたいです。
特に中学・高校時代のいわゆる多感な時期を過ごした友人とは特別な思いがあるようです。

その時期の男子たちの子供で無鉄砲で限りなくバカで無邪気な様子を、同年代の女子は見てきました。
男子は子供ね、と言いながらそんな子供っぽさが純粋で羨ましくもあったような気がします。
女の子はすぐマセちゃうからねえ…

そんな男の子たちの、20数年ぶりの再会物語に出会う機会がありました。
その男性たちは紛れもなく「男の子」に戻っていました。

女の子のように会話の中で探り合わない、ストレートな感情表現。昔話。
ああ、彼らはいま高校生だな、と思いました。いや、中学生だったかもしれない。

私は男も女もどちらが上という思想はありません。
両方、それぞれの特性があり、それを生かして共存するのが幸せだと思っている人間です。

だから友情物語も、男子だからいいとか成り立つとか言いたいわけではないんです。

ただ、微笑ましくそして熱い気持ちになっただけ。
そんな男子たちを見守っていて幸せな気分になっただけなんです。

こんなバタバタのさ中に、出会ったひとつのエピソードでした。

おバカブログじゃなくてごめんなさい!!

謝ることないか(笑)
おやすみなさい。