水と塩
普通じゃないことが、好き。
普通じゃないよねと言われることが、好き。
中学生の時。
「薬にも毒にもならない」という例えを初めて知った。
その時、「そんなどっちつかずなら絶対毒になりたい!!」と思ったものです。
あれからウン十年!
毒も吐ききったのか、ただの「独女」になってしまいました。
…アハ…アハハ…あたし何言ってるんだろう…(力なく笑う)
のっけから脱線するのはやめましょう。
さて。
なにが普通じゃないかというと、
4月から始まった「高井英克料理講座」。
旬の味をお届けする季節の献立を考えてまいりました。
それはとっても素敵な内容で、でもさらにアクアリズムならではの特性を持ったオリジナルの献立をしたい!と考えた主催者モトキ。
そこに、これまた普通じゃない高井先生。
「6月は<水と塩>なんてどうですか?やったことないけど。聞いたこともないし」
そういうの、待ってました!!!!!!
<水と塩>がテーマの料理講座ってなに?なんなの?どういうことになるの?
と、もう有頂天のモトキに、そこはやはりプロの高井先生。
さすがのメニューを考えてくださいました!
日本各地の(安全な)湧水を使って、出汁を使わず水だけで煮る煮魚や、
高井先生十八番の「塩肉じゃが」や、
香味野菜で蒸した魚を塩でいただく蒸し物や。ほかにもいろいろ。
ただキャアキャア喜んでるモトキとは違います。
ちゃんと参加して下さる方への満足度も重視しています。
…普通、そういうの主催者が考えるのよね。
あ、また普通って言っちゃった。
とにかく、そういうの大好きなんですよね…これはもう、性(さが)としか言いようがありません。
唯一無二の企画。
そしてきちんと、皆さんに喜んでもらえる企画を。
しかもそれを聞いたGraceさんひとこと。
「水と塩。お清めだね。ワタシ絶対参加するから!」
おお…お清めとは、まさにそうかもしれません。
さすがアクアリズムの看板開運師、Graceさん。
この時期に、お清めの献立で心身共に清々しく。
そしてもう一つ、高井先生の思いとしては、
「6月は<氷室>にまつわる月。水テーマをやりたい」
氷室とは、氷を貯蔵しておくための場所。江戸時代には毎年6月に、将軍家に氷室の氷を献上する習わしがあったとか。
そういうことが知識として頭に入っている高井先生、やはりさすがです!
和のこころを伝える料理研究家、高井英克。
氷室仕立ての魚のお造りも考えているみたいです!
今週末は山菜テーマの講座があります。
こちらも、天然の山菜を十種類以上使ったオリジナルの献立をやります。
この先も、オリジナルの開運献立を先生と一緒に考えていきます。
良かったら一度、参加してみてください。
きっと会費以上の満足度を感じて頂けることと思います。
今週末、そして6月の献立が今から楽しみでなりません。

塩の静かな存在感をあなたに。
普通じゃないよねと言われることが、好き。
中学生の時。
「薬にも毒にもならない」という例えを初めて知った。
その時、「そんなどっちつかずなら絶対毒になりたい!!」と思ったものです。
あれからウン十年!
毒も吐ききったのか、ただの「独女」になってしまいました。
…アハ…アハハ…あたし何言ってるんだろう…(力なく笑う)
のっけから脱線するのはやめましょう。
さて。
なにが普通じゃないかというと、
4月から始まった「高井英克料理講座」。
旬の味をお届けする季節の献立を考えてまいりました。
それはとっても素敵な内容で、でもさらにアクアリズムならではの特性を持ったオリジナルの献立をしたい!と考えた主催者モトキ。
そこに、これまた普通じゃない高井先生。
「6月は<水と塩>なんてどうですか?やったことないけど。聞いたこともないし」
そういうの、待ってました!!!!!!
<水と塩>がテーマの料理講座ってなに?なんなの?どういうことになるの?
と、もう有頂天のモトキに、そこはやはりプロの高井先生。
さすがのメニューを考えてくださいました!
日本各地の(安全な)湧水を使って、出汁を使わず水だけで煮る煮魚や、
高井先生十八番の「塩肉じゃが」や、
香味野菜で蒸した魚を塩でいただく蒸し物や。ほかにもいろいろ。
ただキャアキャア喜んでるモトキとは違います。
ちゃんと参加して下さる方への満足度も重視しています。
…普通、そういうの主催者が考えるのよね。
あ、また普通って言っちゃった。
とにかく、そういうの大好きなんですよね…これはもう、性(さが)としか言いようがありません。
唯一無二の企画。
そしてきちんと、皆さんに喜んでもらえる企画を。
しかもそれを聞いたGraceさんひとこと。
「水と塩。お清めだね。ワタシ絶対参加するから!」
おお…お清めとは、まさにそうかもしれません。
さすがアクアリズムの看板開運師、Graceさん。
この時期に、お清めの献立で心身共に清々しく。
そしてもう一つ、高井先生の思いとしては、
「6月は<氷室>にまつわる月。水テーマをやりたい」
氷室とは、氷を貯蔵しておくための場所。江戸時代には毎年6月に、将軍家に氷室の氷を献上する習わしがあったとか。
そういうことが知識として頭に入っている高井先生、やはりさすがです!
和のこころを伝える料理研究家、高井英克。
氷室仕立ての魚のお造りも考えているみたいです!
今週末は山菜テーマの講座があります。
こちらも、天然の山菜を十種類以上使ったオリジナルの献立をやります。
この先も、オリジナルの開運献立を先生と一緒に考えていきます。
良かったら一度、参加してみてください。
きっと会費以上の満足度を感じて頂けることと思います。
今週末、そして6月の献立が今から楽しみでなりません。

塩の静かな存在感をあなたに。