水引は「言の葉」むすび。水引は縁結び。
昨日のミーティング二件目。
玉乃井陽光先生。
4/22「占い縁日」の開運ワークショップ「水引結道」
で講座をして下さる先生です。
会場であるカフェを一度見たいとおっしゃっていたので、お連れしたのです。
恵比寿駅で待ち合わせした先生の胸元には「水引の鶴」のコサージュが。素敵!
今日は黒のスーツでいらしたので、その黒によく映えています。
当日の水引講座でつくるお守りのサンプルをお持ちくださいました。

イメージはこちらのような感じ
この水引を、当日は参加者の方がご自分でむすびます。御守りも作ります。
御守りは、中に願い事を書くようになっています。
先生がおっしゃるには、御守りというのは「記憶」だということ。
本来は自分で書いた願い事を中に入れるもので、誓ったことを記憶しておくためのものだったそうです。
今は御守りには願い事がすでに書いてあります。そして御守りは神頼みとなりました。
努力なしにお願いするばかりになったと先生はおっしゃいます。
…耳が痛いです。自分もそうでした。
なので、22日の講座「水引結道」では御守りの中に自分の誓いを書いて頂きます。そしてそこに結びが生まれる。
これは、玉乃井先生だからこその講座です。
玉乃井先生は「水引」を単なる手芸やアートだけで広めようとされるのではなく、「むすび」のもつ力、そこに込められた礼節の伝統を伝えたいと活動されている方です。
「日本の心遣いの伝統ってあるでしょ」と、おもむろにカフェの紙ナプキンを折り始めた先生。
…??
あっという間に、「ぽち袋」が折りあがりました!
「たとえば心づけひとつ渡すにも、こういうものにくるんで入れる。これが大きくなれば熨斗袋にもなるのよ」
はは~っ…
それにしても先生の指先の動きの美しいこと。「年が出てる手よ」とハニかむ先生、少女のようで可愛い(すみません!)
玉乃井先生は水引結道の主宰と並んで、巫(かんなぎ)としてカウンセリングも行っています。
そのひとつ、「タッチ&セラピー」では、手当てにより氣紋を感じ、タッチすることで氣紋を整えていくものです。
その「タッチ&セラピー」を水引講座のあとになんと!参加者一人ひとりに行ってくださいます。
モトキも先生の庵に伺った時に体験させて頂きました。不思議に触れられている背中がじ~んわり、あったかくなっていきました。
ためしに帰ってから自分の手で触れてみたけど、あんなには温かくならなかったんですよね。
そして昨日、帰り際にカフェにたまたま居合わせた起業仲間にご紹介したところ、
「この人の背中であなたに氣を見せてあげる」と、おもむろにG藤さんを椅子に座らせ背中を触ると…
ああっ!先生の手がピクピクと波打っています!
これが氣紋なんですね~。
そしてG藤さんと同席していた方に次々とタッチしていく先生。そのたび先生のピクピクがぜんぜん違う!
まるで心臓の鼓動のように血管がどくどく見えるようです。不思議~!!!!!
その中で一番氣紋が乱れ、丹田(たんでん)が冷えているといわれてしまったカフェのKさん。
先生も心配して、「22日に来たときまたやってあげるから!」と。
ああ…ここにもお人よし(先生ごめんなさい)がまたひとり…
ふだん金額を決めなくても受けたあとにはお布施のようにお金を置いていく人が多い中で、この大盤振る舞い…。
それほどアッケラカン!と明るい先生。きっとお会いしたらこのブログから感じるイメージとは違う、親しみやすさを感じると思います。
だから人が悩みを話したくなるのでしょうね。
22日は水引の作品も何点かお持ちくださるとのこと。ワタシもすごく楽しみです!
水引で結婚のブーケも作れちゃうんですってよ~。そういうの日本人ならではで素敵ですよね。
どうぞお気軽に、参加なさってくださ~い!!
>>講座のお問い合わせ・お申し込みはこちらまで
玉乃井陽光先生。
4/22「占い縁日」の開運ワークショップ「水引結道」
で講座をして下さる先生です。
会場であるカフェを一度見たいとおっしゃっていたので、お連れしたのです。
恵比寿駅で待ち合わせした先生の胸元には「水引の鶴」のコサージュが。素敵!

今日は黒のスーツでいらしたので、その黒によく映えています。
当日の水引講座でつくるお守りのサンプルをお持ちくださいました。

イメージはこちらのような感じ
この水引を、当日は参加者の方がご自分でむすびます。御守りも作ります。
御守りは、中に願い事を書くようになっています。
先生がおっしゃるには、御守りというのは「記憶」だということ。
本来は自分で書いた願い事を中に入れるもので、誓ったことを記憶しておくためのものだったそうです。
今は御守りには願い事がすでに書いてあります。そして御守りは神頼みとなりました。
努力なしにお願いするばかりになったと先生はおっしゃいます。
…耳が痛いです。自分もそうでした。
なので、22日の講座「水引結道」では御守りの中に自分の誓いを書いて頂きます。そしてそこに結びが生まれる。
これは、玉乃井先生だからこその講座です。
玉乃井先生は「水引」を単なる手芸やアートだけで広めようとされるのではなく、「むすび」のもつ力、そこに込められた礼節の伝統を伝えたいと活動されている方です。
「日本の心遣いの伝統ってあるでしょ」と、おもむろにカフェの紙ナプキンを折り始めた先生。
…??
あっという間に、「ぽち袋」が折りあがりました!
「たとえば心づけひとつ渡すにも、こういうものにくるんで入れる。これが大きくなれば熨斗袋にもなるのよ」
はは~っ…
それにしても先生の指先の動きの美しいこと。「年が出てる手よ」とハニかむ先生、少女のようで可愛い(すみません!)
玉乃井先生は水引結道の主宰と並んで、巫(かんなぎ)としてカウンセリングも行っています。
そのひとつ、「タッチ&セラピー」では、手当てにより氣紋を感じ、タッチすることで氣紋を整えていくものです。
その「タッチ&セラピー」を水引講座のあとになんと!参加者一人ひとりに行ってくださいます。
モトキも先生の庵に伺った時に体験させて頂きました。不思議に触れられている背中がじ~んわり、あったかくなっていきました。
ためしに帰ってから自分の手で触れてみたけど、あんなには温かくならなかったんですよね。
そして昨日、帰り際にカフェにたまたま居合わせた起業仲間にご紹介したところ、
「この人の背中であなたに氣を見せてあげる」と、おもむろにG藤さんを椅子に座らせ背中を触ると…
ああっ!先生の手がピクピクと波打っています!
これが氣紋なんですね~。
そしてG藤さんと同席していた方に次々とタッチしていく先生。そのたび先生のピクピクがぜんぜん違う!
まるで心臓の鼓動のように血管がどくどく見えるようです。不思議~!!!!!
その中で一番氣紋が乱れ、丹田(たんでん)が冷えているといわれてしまったカフェのKさん。
先生も心配して、「22日に来たときまたやってあげるから!」と。
ああ…ここにもお人よし(先生ごめんなさい)がまたひとり…
ふだん金額を決めなくても受けたあとにはお布施のようにお金を置いていく人が多い中で、この大盤振る舞い…。
それほどアッケラカン!と明るい先生。きっとお会いしたらこのブログから感じるイメージとは違う、親しみやすさを感じると思います。
だから人が悩みを話したくなるのでしょうね。
22日は水引の作品も何点かお持ちくださるとのこと。ワタシもすごく楽しみです!
水引で結婚のブーケも作れちゃうんですってよ~。そういうの日本人ならではで素敵ですよね。
どうぞお気軽に、参加なさってくださ~い!!
>>講座のお問い合わせ・お申し込みはこちらまで