ナウシカとがばいばあちゃん
昨日ナウシカ。
今日がばいばあちゃん。
な~んか、両方とも泣いた

ナウシカなんて何回観てるんだ

「なんといういたわり、なんという友愛じゃ

んっ…?
ひょっとして現首相はナウシカファン?

なんちゃって。
それならもっと民のためになることが分かりそうだもんね!

あら、モトキに似合わない政治ネタ

だって、ナウシカ姫はとても完璧な姫さま


その強さがあまりにも美しく気高すぎて、
「ラピュタ」のシータの守ってあげたい感じの方に惹かれた時もありました。
でも昨日もう一度観た時、
やはり彼女の悲しいまでの優しさに、涙してしまった

死の淵から生き返った?時のひとことが、
群れに戻ったオウムの子供を見て
「良かった」ですよ

んんんんんん~~~~!
「私たちを群れの前に降ろすだけでいい」ですよ


ああああああああ~~~~~~


敵いまセブン。
やはり北風


今週のワタシの運勢、「半端なく強烈な太陽」だったんですよね。
誰のコートも脱がせられませんでした、くすん。
そして今日の「がばいばあちゃん」
ワタシ、〇ン子という女優があまり好きじゃない

むかし、「おしん」の時は良かったんですけど

最近は本人の性格が透けて見える気がしてあんまり。
でも、がばいばあちゃん良くない?

ワタシは、好きなんですよ。
前回のスペシャルも観ました。
子役の土くささもいいね

こういう時いつも直後は、
「ああ~贅沢しなくても幸せってあるんだそうなんだ幸せってなんだっけ醤油のあることだっけ」
と思えるんですが。
人間、忘れやすい

すぐに忘れて不平不満を言ってるジブンに戻ってしまう

でも今日、またいいことを覚えました。
貧乏な我が家に入った泥棒に飯を食わせてやり、野菜まで持たせてあげたばあちゃんの言葉。
「仕事をしろ、仕事をすれば味噌、しょうゆ、米が買える。そして友達と、信用がついてくる」
ハイッ!!!


とにかく、つべこべ言わずにへとへとになるまで働くこと

今まで怠けがちだったジブンに喝!を入れてくれた言葉でした。
パソコン

リサーチも必要だなんて言い訳だったのかも。
あ、あくまでもワタシの場合ですよ。
それが必要な時もあるけれど、
言い訳の要素にならないようにしなきゃ。
と、思えた時、明けて21日になってました

バースデーのしょっぱなにこんなに前向きなことを考えられたなんて、
ちょっと悪くない

あ~嬉しいです

だから寝よ!

「…その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし…モゴモゴ(ねごと)」
おわり(←またしてもナウシカリスペクト
