気になっていた救急セット完成 | 大ざっぱなO型キャンプ

大ざっぱなO型キャンプ

2023年の夏、2拠点生活の長野でキャンプ再デビューしました。

キャンプに行かなくなって、家のあちこちに散らばっていたキャンプ専用の救急セットですが、無ければ無いでも良いのですが、長年の習慣でどうしても気になるので再度キャンプ用の救急セットを作りました。

Amazonで救急マークのワッペン付きのやつを購入して、水に漬けっぱなしで3日間エイジングして日に晒してみました(品質が良いので(笑)色は落ちませんでした)
 
 
マジックテープで貼れるタイプのワッペン対応なので中田商店で色々とワッペン探しが楽しめそうです。
ハサミ、爪切り、刺抜き、安全ピン、綿棒あたりは怪我の手当以外にもあると便利です。
ヤケドは酔っ払いの必需品で、オロナイン軟膏。擦り傷用のアルコールガーゼは多めに入れておきます。(定期的にアルコールが飛んでないか確認が必要です)このポーチはいろいろなところに見えるように収納できるのが良いです。
虫刺されかゆみ止め、とマキロンなど傷薬は必須です、(ムヒが意外とブヨ刺されに効かないので、気になる場合にはキンカン(アンモニア系)かステロイド系が良いです。
あとは目薬、テープ、ガーゼ、包帯など、消耗品は100均のもので充分。
絆創膏は家でいつも探すことになるので多めに集めておきます。
 
止血帯のゴムバンド、ポリエチレン手袋、SOSホイッスルなどもまとめておきます
慌てたときに探しやすくて取り出しやすいように配置します、メッシュなので中身が見えて良い感じです
キャンプ専用で準備しておけば、家庭用にも非常用にも使えます。登山泊や連泊の際にはバファリンと風邪薬、正露丸を足して持って行きます
ポイズンリムーバー、未開封の風邪薬があったので追加しました。ポーチは、値段の割にしっかりとした凝った作りになっています。
あとは三角巾と正露丸、パウダータイプのキズスプレーを入れたら完成です、登山の時には容量を極力減らして、必須のテーピングテープを追加しています