連休の週間天気予報が容赦ない | 大ざっぱなO型キャンプ

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2023年の夏、2拠点生活の長野でキャンプ再デビューしました。

来週末は連休の方も多く、いろいろなイベントも行われるようです。私のキャンプ再デビューもこの連休を予定しておりますが、なにやら週間天気予報が怪しい感じになっています。熊の湯では「天空フェス」も開催されるので何とか晴れ上がってほしいのですが、実際梅雨明け直前ですから仕方がありません。

 

 

ま、キャンプ場は逃げませんから翌週でも、その次でも(ただ、自宅のメスティン炊飯とセリアの鉄板育児はそろそろ終わりにしたい)構いません。スキーのシーズンには、ウェザーニュースの週間予報はかなりの確率で変化していきましたから、今回も期待をしています。とりあえず、アルミホイルとカセットコンロとボンベさえ忘れなければ、キャンプ道具箱のなかに入っています(はず)です。

 

一昔前は、キャンプに行く前日に家の中からなんやかやを車に積む作業と、撤収と渋滞でくたくたになった状態でまたその逆をするのがかなりの負担でしたが、(まぁ、それも子供が喜んでくれていたからいいんですけど)今回の再デビューキャンプからはこれまでとは全く違う感じのキャンプ道具と最低限のものしか持って行かないので、(キャプテンチェアと、ロールテーブルが無いことがまずありえない(笑))イメージがわきません。↓どうしてもこうなってしまう予感がします。

 

テントが車の荷室を占めるのは仕方ないとしても、そのほかの道具は薄く、軽く、潰せたり折りたためるもので使い勝手が良いものを時間をかけて絞って行こうと思います。(もしかしたらタープもいらないのかもしれません)

 

そもそも、リュックサックに飯盒と固形燃料など(米2合)を詰め込んでキャンプをしていたのですから、キャンプの姿も、よくある「原点回帰」に向かっているのかもしれません。