スモークチキン鶏肉の塩抜き、乾燥(燻製修行中)トリのムネ肉と手羽元、いつもの分量でソミュール液を作ってまる一日漬け込んだので、塩抜きをしてから乾燥したのちに低温の湯につけてじっくり低温調理をします ソミュール液のおかげで、生の鶏肉が締まってます、気のせいかもしれませんが、ムネ肉には醤油やニンニク成分はあまり染み込んでいない気がします カセットコンロで沸騰させた湯をIHに移して、保温70℃モードで落ち着くまで待ちます、夢のような機能ですがぜんぜん修行にはなっていません 約1時間湯煎します、見た目は何も変化はありませんがどうなんでしょう? 時々中の鶏肉を配置替え(前回のビーフジャーキーではビールを飲みながらやったので、ジップロックの中に思いっきり湯が入ってしまい何が何だか状態になってましたので慎重にやります) 1時間経ったので水冷します、氷水で締めるとより良いそうです その後塩抜きをします、今回は30分ほど流水でやってみます ほぼ生の状態に見えますが、不思議と温燻するとじわじわとタレの香りがしてきます キッチンペーパーでしっかり水分を拭き取ります。 そのあと、乾燥網でひと晩乾燥します、風通しのよいところがなければ扇風機で風を当てます 手羽先よりも手羽元の方が大きさ的に燻製に向いているような… ムネ肉には初挑戦なので、「コンビニのアレ」(サラダチキン)を目標に修行中です