ベーコンで燻製修行(1) | 大ざっぱなO型キャンプ

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2023年の夏、2拠点生活の長野でキャンプ再デビューしました。

それなりのグループキャンプができる最低限の機能があるキャンプ道具で、帰りに車の中が足の踏み場もない状況を何とかする方法を模索中です、、

宜しくお願い致します

今日は朝から「ベーコン作り」に精をしてきました。ゴールデンウィークとはうってかわって平和な志賀高原が戻ってきました。


昨日は長野入りが遅かったので、「燻製器2号」は現地で雑に泥縄製造。ついでにタープの柱を忘れたので炎天下でやります。
今回は風防完備。網が落ちそうなので手曲げします。
タープさえあれば、デイキャンプもどきだったのですが、子供を見に来た運動会。
養生テープ大活躍。今日は燃えないようにカセットコンロにすっぽり被せてみました。
無事だった「3週間肉」投入して1時間後。油が滲んできました。
65℃目標でカセットコンロに火を入れたり消したりで1時間。「人間サーモスタット」も慣れてきました。
地震用の短波付きラジオが出てきたので試運転。ゲストがキャリーぱみゅぱみゅでずっと「若者の何を言ってるのか、言いたいのかさっぱりわからん歌」が流れてました。
手持ち無沙汰なので、道具の日光消毒をしたり
全部出してみたり。
ロープを束ねてみたり。
良い匂いが漂い始めましたので、30分延長。
その後、今回はウッドで2時間50〜60℃目標です。
ウッドは、安定して燃えだすまで大変でした。片側だけでなく色んなところに着火してようやく安定して煙が出るようになりました。燃え始めると60℃くらいを保ってくれて助かりました。
2時間後です。油が滴ってから30分が目安とのことでしたので、ウッドを取り出して温燻のみにします、

(つづく)