大沼池でアルコールストーブ | 大ざっぱなO型キャンプ

大ざっぱなO型キャンプ

2023年の夏、2拠点生活の長野でキャンプ再デビューしました。

本格的なゴールデンウィーク初日は、大沼池に行ってきました。ツラい仕事から帰宅後、自宅の台所の片隅で手塩にかけて育てたアルコールストーブの初仕事でもあります。


大沼池入口バス停から池尻まで約1時間でした。
今の時期は水位が低いので、大沼ブルーを期待して来られる方は山の駅で要確認です。

水位が戻り、晴れているとこんな感じです。

今回は鳥居も完全に陸の上にいました。

トレッキングコース。ところどころ積雪はありますが登山靴で大丈夫でした、親子連れの姿も。

池尻まで約1時間で到着です。
青というより今日はコバルトブルー。
鳥居まで行くコースですが、池尻から少し行くと軽アイゼンがないとかなり難しい残雪があります。
我々はここで断念しました。足が滑ると5メートル以上滑落と川ぽちゃ骨折は確実です。

手塩にかけて育ててきアルコールストーブと五徳一式です。ビーフジャーキー用に購入して忘れていたセリアの風防は、樹脂製なのが気になりますが、サイズ的にはいい感じです。
600cc沸かしましたが、キチンと風を防いでくれてます。キャンプでは石で固定して置けばコンロからの火がチロっと当たらない良いサイズ感です。恐らくメンテ無しでも5〜6回は行けそうです。コッヘルの上に手をかざすと、かなり効率よく熱が集まってる感じの熱さです。
無事に昼飯にありつきました、ありがとうございます。
無事にスタート地点まで戻ったあと、高天原の水芭蕉を見に行きましたが、すでに遅しでしょうか?これからなのでしょうか?
いくつかが現役くらい。水芭蕉の白いところは葉で、真ん中のトウモロコシみたいなひとつひとつが花らしいです。
志賀高原の雲は独特なのが良く見られます、

無事に行程を終え帰宅しました。ジャーキー初日の1枚です。今日はお祝いに瓶ビールで乾杯です。