イジメる権利はないし、イジメられる義務はない | 体に宿り、脳に反応して、こころを創る、すべてはめぐる …

体に宿り、脳に反応して、こころを創る、すべてはめぐる …

友人のモラハラ病を治す為に施設やカウンセラーを探している中、『太田智子さん』と出会った。実は自分自身がモラハラ目掛けてまっしぐらの人間だった事に気がついた。『気づき』を頂いたのをキッカケに私自身こそ、もっと『自分』を知っていく目的のブログでっす~!

加害者はイジメている自覚がない。

それを自覚することが

イジメを減らすことだと思う。

 

どんな人も

あらゆる立場・環境においても

劣っていて当たり前。

そのわずかな劣っているとこに

焦点を当てて攻めるのがイジメ。

完璧ではない人間同士が

攻め合いを続ける。

 

今一度

視点を変えてほしい

 

いじめる理由はない

いじめる原因はない

 

たとえ、憎む気持ちの理由があったとしても

いじめる権利はない。

 

 

そして、

そこにイジメられる義務はない

たとえ、そこになにかしらの理由がイジメる側にあろうが

人にイジメられる義務はない。

だから、イジメられている人は

自分が悪いからイジメられているなんてことは

一切思ってはいけない。

 

万が一、イジメられる理由があるとしたら、

イジメられる理由とやらを自分が作っているにすぎない。

イジメている人に勝手に操作されない自分でいること。

つまりは

あなたが気持ちのいい自分でいることが大切。

 

 

 

加害者は

イジメている自覚がないけど

“私の言動がイジメだったの?”という

現実に気がついてほしい。

 

なぜなら、

それが原因で

被害者の多くが

うつ病、統合失調症などの精神疾患になり、

やがては“ひきこもり”になるからです。

 

人はいつでもやり直しはできるけど、

その被害者は

そうは簡単にいかないです。

ずっとトラウマになって

生きづらくなっていくのです。

 

 

加害者がいるから

被害者がいる。

加害者が減れば

被害者も減る。

 

その反対も言えるでしょう。