手配会社に依頼する事の難しさ・・ | Zappa's Cafe

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ひとやすみ~♪ ひとやすみ♪

クロアチア(+スロベニア、モンテネグロ)旅行に際して

 

2度断念する間に行きたい所が増えて・・休みに合わせて目一杯旅行したいから

公共交通不便な現地移動にプロの手も借りようと、現地手配会社探し

 

一人でマイペースに旅している時も共有していたから気づかなかったけど

団体ツアーじゃない家族旅行は、7年前週末に急に出掛けた高雄・日月潭旅行以来だそうひらめき電球

じっくり計画して出掛けたのは約15年前のニューヨーク旅行以来

当時は一週丸々休むことができなかったから、8泊11日連れ回されるのも最長記録ウシシ

私は色々大変だったけど・・楽しんだらしい(何がどこにあったか分かっていないみたい、鍾乳洞はクロアチアじゃないよあせる

 

①現地の方の経営する会社(日本語対応あり)を一つ見つけたけど

 2020年を最後にサイトもSNSも更新なしで・・いったん断念

 

②クロア○○ツアーズ(株式会社パル○○ツァ)東京

 *「専用車だけの手配も可能」と明記、欧州サッカー観戦やバリ島手配も扱う会社

 分かりやすいホームページで下調べ(不安定な世界情勢を理由に2月29日まで問合せ停止中だった)

 ➡3月 「〇日以内に返信」とあるものの、2度問合せフォームから送信したが

    見積り可否連絡すら無し(その後、結局連絡無し)

    ”お知らせ”は「原則電話問合せ不可、問い合せフォームへ、受付順に対応中」表示

    昨年の教訓 ”問い合わせ時に違和感持ったら即却下” 

    クロアチア旅行者の市場調査でも密かにやっているの?・・気味の悪い会社

 

③この間に気づいた事

*ドブロブニクに行く時、ボスニア通過ならモスタルに行くつもりだったけど金曜日!

 (モスクのテラスからの眺めが人気だけど、ムスリムの大事な礼拝の日だから避けたい)

 橋が開通済みで、ボスニアのネウムを通る必要無し

*ハイヤーサービスを調べかける・・

 ※良いバス会社があるけどチェコを起点として中欧は良さそうなのがあった

  ドイツでは日本語のハイヤーサービスも!昔見た事のある会社のサイトが新しくなってたみたい

 

ベストクロア○○(ワール〇〇ッピング株式会社)愛知 

 ・現地移動分の専用車手配を依頼(英語ドライバー6回)

 ・メールやり取り→ 出発約1カ月前までに乗降場所の詳細まで決定、日程表も届き

  クロアチア情報も豊富、出発まではすごく丁寧

  重要な手配の一部をプロに頼んで安心と思い込んでいたが・・

  運転手に指示は伝わらず、”現地サポートサービス”はストレスにしかならず

  いつもの様に、ホテルのシャトルサービスを使ったり、自力で移動すれば良かったゲッソリ

 

 外国は ”いい加減” だと年配の方々が仰っていたけれど・・

実際には今まで私自身が個人旅行時にホテルに直接依頼したシャトルサービス(英文メール)

現地で依頼した前日予約や当日予約のタクシーも英語、時間と目的地は現地語メモを添えて)

時間通りに来なかったことは一度も無い

行先を分かっていなかったり、間違えられた事も無い

これって、外国人が軒並みいい加減なのに私の幸運が続いているんじゃなくて

日本の手配会社が間違い(指示したつもり)の責任を現地に押し付けていただけでは?

  

◆旅行中のLINEサポートサービス・・チーン

旅行者じゃなくクロアチア側の言い訳サポートと感じたけど、指示ミスのフォロー?

気を取り直して楽しもうとしているのに気休めと相手側の言い分(私達の知らない業者との取り決めもあった感じ)

や嘘を一方的に知らせてきただけプンプン 

担当者は「現地人は基本的に人当たり良く親切」と言ってきたけど

うわべだけ良く、陰で嘘ついている事を知らされて、安心して旅行める?

 

それで専用車利用日は起床直後から精神的な軽い吐き気 ”また今日も何かあるかも?” ゲロー

一人旅じゃないのに朝食を十分食べられず(運転手と行程確認したら治った)

手配依頼をした責任を感じたからかな・・ メンタルもっと鍛えないとパンチ!

ドブロブニク滞在中、あえて担当者(手配会社経営者)LINEは読まずプンプン

専用車を使わない日は心穏やかで、楽しい一日ニコニコ

 

だから、ザグレブの新言い分を見たのは最後の観光地ブドヴァ

そこでまた私達怒りがこみあげ、返信について言い合いにむかっ

(怒りながら連絡係の私に言われると、私が文句言われているみたいで、ムカつくんです)

各国の人が寛ぎ、アドリア海背景に写真撮る大聖堂前で怒ってたけどモンテネグロは無関係

 

 

◆旅行を邪魔されるのにうんざりして「自分で調べて」と送ると

こちらはこちらで調査している」と返答

こちらは正しい行程表をドライバーに渡して指示をしているつもりですので、

 もし食い違いが発生していると感じた時は、お手数ですがドライバーの行程表を見せてもらい、

 その写メをこちら に送っていただけませんでしょうか。」・・・

~その方が最終的にどこで何故そうなっているのかの原因も究明できてご納得されやすい」もあったけど

 ご自分の為だけに調査していた様で、運転手が受けた実際の指示内容は、結局不明のまま

 

 立ち寄り場所を事前にお願いしようとした時に・・

 メールで手配会社が知らせて来た事と

 現地で(送迎会社に文句を言われてから)手配会社がLINEで要請してきた事が真逆

 その説明も無し

 

 帰国約1週間後「長旅お疲れ様・・」とLINEに定型文

 私たちは ”クロアチアなんぞに長旅に出た為だけに疲れ” たようですびっくり 

「ご家族にもよろしく・・」の文面

 家族は「いらんわ!‼ムキー」 

 

◆観光や睡眠時間削って面倒な報告、移動中車酔いしながらLINEや電話でのやり取りが、    その後の専用車移動を、まだマシにしたと思いたい

 

運転したドライバーは(良くない事をしても)”輸送”の対価を受け取る資格あるけど

メールでの打合せ内容や日程表(契約?)を守らなかった手配人(達)に、その資格ある?

全ての支払いをして旅の思い出や楽しむのを邪魔をされ(現地人が嘘ついてる事を知らされ)理不尽だ

 

現地送迎会社やその元締めが運転手に正しく指示してたか分からないし、自分で行先指示できたし

彼らが後で嘘をつかなければ(知らされなければ)まだ気にせず旅行できた気もする・・

丁寧な事前対応にすっかり信じた担当者と詳細に打ち合わせた手配内容どこいった?びっくり

二度と関わる必要の無い人と会社で、良かった

海外手配の実情を知りました

 

驚くことに同じ国と地域でも

”自分で手配した航空券、5つの町のホテルの宿泊予約(ベッドの種類まで希望通り)、

ポストイナ鍾乳洞のツアー(とオーディオガイド)、プリトヴィツェ国立公園予約入場券、

ドブロブニクパス”に手違いは無く、心配だった自力の船やバスの公共交通移動も問題無しキラキラ

もし問題が起きても直接確認して対応できるから、

どうせ苦労するならそっちの方が良かったのかも

 

 

 反省点

 ⑴1日目、運転手が出発時に最初の行き先を不審に思って確認してくれた

  方向が真逆だった(印字された紙も見た)びっくり

  その後、全行程(空港→ブレッド→リュブリャナ市内)確認して安心したけど

  指示書の写真を撮らせてもらえば良かった

  到着したばかりで英会話が全然スムーズじゃない(頼りにしてた家族もあせるのに、親切で

  仕事のすごくスマートな運転手にとても感謝していたし、長旅の疲れがあったけど

  手配会社に報告して翌日以降の確認をするべきだったひらめき電球

 

 ⑵2日目、手配会社とメールでやり取りした予約の時間、乗降場所を、運転手は一切把握せず

  目的都市名(ポストイナ、モトブン、ロヴィニ)(運転手の)Free時間だけびっくり

  毎度住所まで要求 &Googleマップ拡大縮小して説明 ホテルに時間通り迎えに来たのは奇跡?

  運転の安全面、観光地駐車場出入の態度、能力もマナーも悪かったびっくり

  (たびたび前方見ずに横下ガン見←スタンドを使わずスマホをカーナビ利用 等)

  国際免許証を持っていたなら「私が運転するからナビして!」というところよ・・山道を走ったこと無いのかな⁉

 ・リュブリャナ出発時は乗車後「(ポストイナの)どこに行くんだ?」と言われ・・

  鍾乳洞の予約時間があって焦っていたし(運転手は「大丈夫」と言ったが集合時間に着かず)

  モトブンも超スロー運転で到着が遅れたのでレストランの混雑が気になっていたけど

   最初におかしかった時点で(車は出発させて)手配会社に連絡すべきだったひらめき電球

  合わせて、全行程確認して運転手がスマホに保存していた”指示”を撮るなり

  訪問地&乗降場所を教える会話を録音していれば良かったらしいひらめき電球

  → 手配会社は「レアケース。」

 

  遠くから来てくれた”ど・素人新人ドライバー”を大目に見ていたのが悪かったショボーン

  後で担当に報告して、翌日以降の確認をするつもりではあったけど・・

  翌日嘘をついてる事を担当に知らされる

  「行程表を確かに所持していた」等・・

                     未熟な嘘つきマルコ fromプーラ 迷惑な奴

 

 ⑶メールで「過去のメール本文引用で、細かな部分での手配漏れや認識不足の発生防止策

  と説明されていて油断

  気付いた部分の訂正依頼や、気になる事の確認とそれへの対応はしたが

  メールと異なる細かい字面の表記まで確認すべきだったひらめき電球

  確認したところで行程表通りじゃなかったけど・・用心した対応ができたかも  ひらめき電球

  ※曖昧な表記は一つ一つ確認する必要があり

    ”重箱の隅をつつくような事”はプロに失礼と、つい思ってしまうのが間違いだった注意

  例えば・・  

 ・運転手は次の行先としてホテル名と住所を尋ねた(けど、道を間違えて

  ”進入禁止”バーの前で「降りろ」。隣の正しい道は入れたのに)

  現地で問い合わせると「ホテルじゃない。細かい所までお知らせするべきでした‥

  → 旅程表を再確認すると確かに「ロヴィニ到着」のみの記載びっくり

  メールで「ロヴィニのホテルまで」と依頼して何の指摘もなく省略だと思ってた

  そして翌日は「記載通り」とのこと=「ホテルロビーで待ち合わせ」と赤字記載だったが

  実際は「離れた駐車場待ち合わせ」だったみたいびっくり

  もはや行程表でごまかしたのか、現地と連絡が上手く取れていないのか不明もやもや

 

 ・事前打ち合わせでGoogleMapも使用して場所やルート確認済みの

 「シベニクミンチェタ要塞近くで解散し(海沿いの)○○駐車場再集合となります」

  当日急に「要塞では最寄りのパーキングで降車となりますが、

  ご希望により車両が進入可能なエリアまでご案内いたします(けど、どうする?)」のLINEびっくり

 

  ※そもそも旅程表をしっかり確認すれば大丈夫だと思っていたけど、

   日本の手配会社に渡された旅程表だけ確認しても、意味ないみたい注意

  「現地への英語のオーダーも確認させて」とも言いにくいガーン  

  私のも訂正したし日本語と英語の見られれば良かった。でもそんな事思いつくわけないチーン

  (現地で知ったことには・・知らされてた送迎会社との間にもう一社あった)

  

 ⑷立ち寄り先の無い単純移動日。待ち合わせ場所が違ったのが誰の責任かは不明ですが

  (出発時に手配会社と電話でもめていたから事情を話す事になり)前日行けなかった場所に寄ったり

  経営者兼運転手(名前はプーラの送迎責任者と同じRobertだけど別会社)、

  前日遅くまで運転していたため心配して日本人の奥さん(従業員)がサブドライバーとして

  付いてきたり、安心安全な会社と思ったけど、違ったみたい

  ”明日(同会社従業員の担当)もよろしく”の意味で、追加で渡したチップは不要だった

  ・時間に来ない×2

  ・スマホを横の座席に置いてカーナビ利用 ※前日の運転手よりは確認程度

   (前日経営者夫妻に「この国ではスタンドを使わないのが一般的?」と確認したら、否定

    でも従業員の行動については把握せず)

  

  私達が今日は行程表の記載通りだと昨日電話で確認したばかりなのにねと話すのを聞いていた

 ドライバー(経営者)夫人は「誰が言ったの?

 日本の担当者だと確認して何だ、日本にいる人だから現地事情を知らない。」と仰った

 手配会社の指定した待合わせ場所に来る予定は元々無かった

(駐車場では早くからお待ち頂いていたらしい)

 

 → しかし、後日「ホテルにお迎えに行ったら居なかったので、しばらく待機したのち、

  行き違いになってしまった可能性を考慮し、駐車場へ引き返した」と担当に説明

  びっくりガーンびっくりプンプン

  前日の新人の嘘には「保身の為でしょうね」と言ってたけど、こちらは何が目的?プンプン

 

  *経営者夫人とは日本語会話だったけど、ここでも行程表を提示させて写メを撮ったり、

  発言は録音しておく必要があったらしいポーン クロアチアでは日本人も信用ならず、ウンザリ真顔

 

 ↑この数日後のスプリット滞在時、手配担当者は「口頭でされる英語のやり取りでは、

  誤解が生じる事もありうるので、写メが一目瞭然」とLINEを送ってきた

  外国では特に、後から発言を変える可能性を考えて対応しなければならないひらめき電球

  YouTubeのコミュニティのチャットを見ていたら、ドイツに住む日本人の方は

  アメリカでbooking.comでの予約が存在しなかった時、経営者(そもそもサイト登録無し)との

  面談を取り付け、手書きの書面とサインを受け取ってた。さらに返金されてもイベントに参加できないと意味が無い

  (大抵僻地での)宿泊は、毎回現地到着して宿泊先を確認するまで保険(第二候補のダブル予約)も必須となびっくり

  信用しない車にはそもそも乗らないから、私には難しかったけど・・

  日本の手配会社に頼んでいるから大丈夫、というのも安易だった汗

   

  わざわざ迎えに来て、待ち合わせ時間前にホテルマンに声もかけずに去るなんて真顔

  ホテルマンと話せば、すれ違いはありえない(小規模ホテルで小さな玄関横にオフィス)

  ※送迎会社には手配会社通して私の携帯電話番号を知らせてる(それは現地でも確認済み)

  ※15分前頃なら、私たちが荷物ピックアップを客室で待ってるのをホテルは知ってた

  ※待ち合わせ時間前に私はホテルのロビーで、玄関ドアの前に立ってた

  ※チェックイン時、彼女の認識通りの説明を受けていたものの、変更連絡が無かったから

  一応「時間までロビーで待つ」としたけどホテルマンに「車は?」「運転手は?」と尋ねられた)

  支払確認に時間がかかり(今回「現地払い」だけどココは無料キャンセル期間過ぎた途端、

  事前登録カードへ全額請求、事前支払済、宿泊税だけ現地払い)支払い中に待ち合わせ時間に時計

   ドアの外では、家族が荷物と一応運転手を待っていた

  (チェックイン時の)ホテルマンが運転手の所に「送る。」と話したから

  私達は、運転手が来ていないけど荷物を積んだ送迎用カートに乗りました

  それで問題ないのに、なぜ後から不可解発言? 読み返したら指示が違ったの?   

 

         ロバート&(翌日の同会社従業員によると)ノリコ from ザグレブ

 

 

 問題が起きるのは仕方ないけど、ごまかしたり、嘘つく人たちは信用できない

手配会社の言う ”素朴=無責任でいい加減な国”では、

現地人(運転手など)だけじゃなく現地日本人も手配会社の日本人も同じチーン

 きっと仕事が大雑把なんだろうけど弁明する時だけ細かくポーン

(それを関知しているなら最初からまともに仕事して!と思ったけど)

そもそも嘘ついてそれを主張するから呆気にとられるびっくり

   

 現地手配会社の口コミって見つけるのが難しくて・・

行ってみないと分からないのはしんどい。

でも、悪い事を書くのは大変(その記憶が蘇らせるガーン、しかたない

 良い観光資源があっても旅慣れた人が訪問しなかったり、リピートしない地は

何か理由があるのかもひらめき電球

もしかするとポーランドもそういう事情で情報が(大手旅行社に行っても)無かった?

今さらながら、PKPとその使い方をHPで教えて下さったオジサマに感謝!

そういう国はツアーで行くのが良いのかな ツアーもほとんど無かったりするけど・・

 

自力で旅行すれば、ハプニングも楽しい思い出になるけれど

専用車が一度も打合せ通り(or 手配会社の行程表通り)じゃなくてもその都度

対応して上手く移動できたのに・・

手配会社とのやり取りで、嫌な思い出 と 現地送迎会社や運転手への不信感が残って、残念汗

 

*リュブリャナ(空港→ブレッド→リュブリャナ)と

ドブロブニク(スプリト→ストン→ドブロブニク→コトル→プドヴァ→空港)の運転手には一切不満無し

 

とはいえ、限られた休暇で出掛けるには専用車が必要だったし

専用車関係ない現地の方には良くしてもらったし、

誠実に仕事するクロアチア人も見たので

不信感だけを残さず、クロアチアを後にすることはできました

 

 

当初、今回ザグレブだけ外したのが残念で、

 またオーストリアと一緒にと思っていたけど、そんなの消え失せた

 ザグレブの車は使いたくない

 

・ポレチュやプーラ、オパティア、イタリア北東部やスロベニアの町・・イストラ半島周辺は

 他にも興味があり、ロヴィニが良ければ旅の拠点にできるかなと思っていたけど

 到着時も出発時も(ロヴィニもホテルも関係ないけど・・)嫌な思い出で、もうたくさん!

 モトブンで、心おきなくチーズとトリュフ尽くし料理を食べておいて良かった