戦記 番外編 勉強方法2 | VSレ●プ魔シリーズファンのブログ

戦記 番外編 勉強方法2

早いものでもう3月に入り、早い試験だとあと2ヶ月、
遅い試験でも3ヶ月という中
残りの時間を有意義に使って試験本番に臨んで欲しいと思っています。

この公務員戦記も最初はただただ去年の自分の体験記を書こうと思っていたんですが、熱心に頑張っておられるみなさんのプログを拝見させていただき、

去年の自分とダブらせてしまい

このプログを少しでも役立てたいと純粋に思うようになりました!
そんなわけでみなさんのプログの内容で何かアドバイスが出来ればトラバを駆使して積極的に書いていきたいです。

そんなわけで本題に入りますね。
自分のまわりには、大学の後輩や同級生で今年から公務員を目指す人、惜しくも去年合格できずに再挑戦する人色々います。
みなさん置かれている状況は違いますが共通の悩みの1つだと思うのは、
試験の範囲が膨大すぎて網羅できない、すぐに忘れてしまうというものだとおもいます。

これは公務員試験に限ったことではありませんが、人間は結構いいかげんで物事を忘れるように出来ているのでこの悩みは仕事をしたり、他のことをするにも出てくる悩みでしょう。

解決のための考え方の1つとしては
「忘れるのは承知で何回も何回も復習すること」

1回で覚えられるなどとは始めから期待せずに、1回やったところの復習と間違えたところのチェックを怠らないようにします。

この考え方を具体的に適用して私が取った勉強方法の1つが

<赤>「間違いノート(誤答ノート)」の作成です。

試験が近づくと模試を受験したり、問題演習をよくやるだろうと思います。
そこで間違えた問題をコピーしてルーズリーフに貼り付けます。
そうして間違えた問題ばかりをストックして、移動時間や寝る前にパラパラとめくって復習します。もちろん完璧に理解すればストックから外したりもします。

模試の結果が芳しくなかったりで、問題数が多い場合は解説などについてる重要度や出題頻度の高いものを優先してストックするように工夫しましょう。

誤答ノートにはどんどん書き込みやマークをして重要ポイントをすぐに理解できるようにしましょう。どんどんストックの数が増えるのでパッと見てその内容が出てこないと復習しきれなくなるので★

そして最終段階として、そのノートを試験本番に持っていき、試験場で最終確認に使います。

自分の間違えた問題=覚えにくい知識=忘れている可能性高い 
を本番前にチェックすることが大切です!

このように何度も繰り返し忘れる量を上回る勢いで覚えるという、

まさに忘却との戦いに勝つことが公務員試験のテーマ

になってくると思います。

今回の方法はあくまでも参考ですが、自分流にアレンジしてこの戦いに勝利しましょう。