戦記1 勉強開始 予備校物色 | VSレ●プ魔シリーズファンのブログ

戦記1 勉強開始 予備校物色

今日はバイトの日なり。7時間働いて7360円よくがんばりました。来月の給料日が待ち遠しい。とりあえず、時間があるので連載企画を立ち上げますよ。公務員試験戦記と銘打って、ちょうど去年の今ごろから勉強スタートしたんで、そこから本試験合格までを振り返りながら、公務員試験対策などを書いて行きたいです。


公務員戦記1

2003年10月 公務員を志して、とりあえず予備校を選ぶことにした。スタートが大幅に遅れているので手っ取り早く、勉強できる環境を作るために予備校に通うことに決定。いわゆるダブルスクールって言うやつですよ。大学の講義が終わってから、予備校で公務員試験用の勉強って感じ。
公務員試験界ではいちおう御三家という感じで、三つの大手予備校が受験生と合格者のシェアを分け合っている。さいわい、自分の地元のターミナル駅には三つともあるので、どれかにしようと決めた。
A予備校 公務員講座には定評があり、多くの受講生を抱える。自前の参考書が好評である。歴史も古く、公務員試験と言えば一番手に上がる。しかし、地元駅の校舎は狭く、受付もやるきなし。
B予備校 もともとは公認会計士、税理士で有名になった学校である。公務員講座の歴史は浅く、自前のテキストの評判は悪い。最近まで自前の過去問集もなく最近やっと自前の過去問集を出版したが未知数。設備はダントツによくて、教室数も多くそれでいて安い。
C予備校 少数精鋭で高い合格率を誇る。参考書代が受講料と別なので、ものすごく高い。基本的に講義のレベルが高い、上級コースを設ている。そんなわけで、校内での厳しい競争を勝ち抜けば結果は非常に明るいという感じです。

さてさて、どこにしようかな?と迷った挙句、私が選んだのは… 次回へ