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Take it E-Z!前回に引き続き、ZAOD執行委員コヨーテがお手軽な部分塗装方法を実践してみます。
さて、前回用意したコマンドウルフに色を塗っていくわけですが・・・
まず塗料ののりを良くする為に全体の汚れを取りましょう。
埃・水分・油分が残らないようにウェットティッシュなどでふき取った後ティッシュで乾拭きします。
ウーロン茶をしみこませたティッシュも結構効きますよ。

さらに念入りにされたい方はパーツを食器洗い用の中性洗剤に漬け置くと良いと思います。
それでも落ちない頑固な汚れ(例えばシールを貼った跡の残りなど)はエナメル溶剤を染み込ませたティッシュや綿棒で擦ると取れると思います。
ではいよいよ本番、パッケージの写真や模型誌・インターネットの改造作品などを参考に 色を塗っていきましょう。
細かい部分には色を塗るというより「色を置く」感覚で塗ると上手くいきますよ。ここは手を入れて最も楽しい部分だと思いますので存分に楽しんで、あなたのセンスを生かしてください。

はみ出してしまった!そんなときはいよいよ綿棒の出番です!
用意しておいた溶剤を綿棒に染み込ませます。
染み込ませた後は余分な溶剤をティッシュでふき取り「軽く湿った」感じにしておくと
余分なところに溶剤が流れるのを防ぐことができます。
そして、はみ出してしまった箇所を軽くこすります。

これだけで大概の塗料は綿棒についてきます。
擦って湿った表面を乾いた綿棒で乾拭きしてやり溶剤と混じった塗料をふき取ります。
溶剤はプラを痛める場合があるので良く拭き取ってくださいね!
綿棒が塗料で汚れてきたら早めに交換することをお勧めします。
綿棒についた塗料が再び本体にくっつくのを防ぐためです。
ですので綿棒は多めに用意しておいてください。
前述しましたが、エナメル塗料は乾くのに非常に時間がかかります。
作業中に乾いていないところを触って指紋がべったりとか良くある話なので注意!
(というか私はしょっちゅうやってます・・・・)
一気にやろうとせず、何かの作業の合間等に少しづつ進めると良いと思います。
塗り分けが終わってきたら墨入れです。
段差や塗り分けた境界を縁取るように塗っていきます。
ガンダムマーカーの墨入れペンやリアルタッチマーカーは水性なので乾かないうちなら ティッシュで容易にふき取れます。塗装した部分と本体との境界を少しぼかすように ふき取ってやると良い感じに仕上がると思います。
(乾いて取れにくいようなら湿らせたティッシュや綿棒を使ってください。)


さて、これを繰り返してやると綺麗に塗り分けられた作品になっていくと思います。
墨入れをきつくやれば、薄汚れて使い古した感じも表現できますよ。

さて、塗り終わったら完成!としてもいいんですが
もうちょっと個性を出してかつ綺麗に仕上げて見ませんか?
次回は最終回。簡単な改造と仕上げを行いたいと思います。