昨日の王将戦は挑戦者の豊島6段が久保王将に一矢報いて1勝1敗。
どちらが優勢か、控室の棋士たちの評価も二転三転する熱戦だった。
豊島6段。これで勢いに乗れるか。
実は昨日22日はプロ棋士の登竜門、奨励会三段リーグの例会日でもあった。
千田 9-1 斎藤(1-0) 荒木(1-0)
荒木 9-2 宮本(2-4) 千田(0-1)
門倉 9-2 石直(5-2) 森村(2-3)
阿部 8-2 小泉(0-2) 石田(1-1)
いま1敗と2敗で昇段への最短距離にいる千田3段と荒木3段の直接対決がある。
結果は明日、将棋連盟のHPが更新されるまでわからない。
門倉3段も今期は昇級のチャンスだ。
彼はツイッターをやってるが、昨夜のつぶやきによれば結果は芳しくなかったのかな?
阿部光瑠3段(15才)は勝ったかな? 2連勝してれば昇段の芽が膨らむ。
黒沢怜生君の結果も気になる。これまで5勝6敗。三段リーグ初参加だからまぁまぁの成績か。なんとか10勝8敗くらいで終えて来期昇級の足掛かりを作ってほしい。応援してるぞ。
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