いよいよ年の瀬、早いもので今年もあと10日を切って、、、
暮れの仕事が山積みでやらねばと気ばかりあせりますが、なかなか身体がついていかずにいる
この頃です。
ポーセラーツ生徒さんの作品の焼成もまだ残っていますので、今年中にも
焼成日を作ろうと思っています。
今回焼き終わった作品たちのご紹介です。
まずはK.Mさん。
デミタスカップ3点。
毎回、個性的に着々とご自分色の作品を創り上げていきます。
ご持参のマーブル柄の転写紙を使用されて独自の世界を作り上げています。
白磁もご用意されたものです。
そしてH.Mさん。
今回はティーポットに挑戦です。
H.Mさんもやはり独特のセンスをお持ちで、毎回数種の転写紙を組み合わせ
まさにオンリーワンの世界を作り上げています。
やはりフリーレッスンにお越しのT.Aさんの作品のご紹介です。
何時も素敵な白磁をご使用で、ご自宅でもせっせと制作されていらっしゃいます。
今回もご持参の白磁でシンプルかつ品よく仕上げられました。
湯飲みとしても、またデザートを盛ったり和にも洋にも素敵に演出を楽しむことができますね。
そしてこんな豆小皿はM.Kさんの作品です。
ピアノ教室、塾などお忙しくご活躍の先生ですが、今回はピアノレッスンの小学生以下の
生徒さんにプレゼントされると張り切って制作されました。
10人分一気に作り上げました。
一つ一つにイニシャルを入れて、、、
可愛い生徒さんの顔を思い浮かべながらの作業はとても楽しそうでした。
ポーセラーツ作品をプレゼントすることって、創る楽しみ、そして差し上げる楽しみ、
その際のお相手の反応を知るときの楽しみ、と、何倍もの楽しみと喜びが伴ってきて
これもまたポーセラーツの醍醐味でもあるのですよね。