暑い暑いの繰り返しだったこの夏、、、、
子供たちにとっての夏休みも今日で終わり、、
いつの頃か学期の始まりが早まっていたのですね。
息子の頃は8月一杯はまだしっかり夏休みでしたのに。
そして
いよいよ本格的に花火大会もできるようになりました。
ただ諸事情で延期になることも多くて、9月や10月に延びたりしています。
でもコロナ禍で何もできなかった時を思えば
こんな嬉しいことはありません。
花火大会で遥か昔を辿ってみると、まず私の記憶にあるのは幼い頃の花火大会です。
中2の頃まで住んでいた川崎大師、
その近くに六郷土手というところがあって多摩川を挟んで向こう側が東京です。(大田区かな)
多摩川の花火大会といえば当時から多分有名だったと思います。
家族そろって六郷土手にゴザを持っていき、ゆったりを見ていた記憶があります。
ゴザの上に寝転んで見上げる夜空に広がる輝く光の花の世界、、、
遮るものが何もない真上で見るわけですから、それはそれは夢の世界のように見事で
未だに記憶にしっかりと残っています。
(画像はお借りしています。)
今は人、人、人の波で、しかも有料の席もあるとか。
そんなことを思うと、思わず昔はよかった、という言葉が出てしまいますね。
ただいつの世もこんな感動を忘れずに、
残すべき伝統はずーっと引き継いでいってほしいと切に思うのです。
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