以前、知人からこんな白磁器を頂きました。
陶器制作の会社でパートをしていた際、たまたま半端物が出て
捨てる寸前だった白磁を頂いてきたそうです。
でも結局使わず、もし使ってくれるならと結局私が頂くことに。
ポーセラーツで完成できるのではと、手を加えることにしました。
それがこの作品です。
シュガーポットとミルクポットに金彩を施してみました。
とても豪華に仕上がりました。
何の変哲もない白磁が何だかよみがえったように素敵になりました。
こんな風に仕上がると、ちょっと市販されている陶器と比べてみたくなりますね。
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