昨日は今年初の試合観戦でした。いくつになっても初観戦の時は
これから最低7か月野球三昧の日々が続くことに対してテンションが上がります。
先発は山崎福也投手でした、3イニングを投げ無死満塁のピンチを招く場面もありましたが
ロッテの若手中心のメンバー位では動じる事もなかったのかしっかり切り抜け無失点で終了しています。
昨年の公式戦最終登板で147~148キロの速球をガンガン投げてきて驚きましたが
この日も最速は146キロを記録していました。
休息に関しては本当に速くなり、力で押していく事も可能なレベルになったと思います。
2番手は山岡泰輔投手だったのですが、こちらは先発かリリーフかという以前に
手術からの調整がまだ全然できていないようでした。
投げる時の感覚が違うのかコントロールが全然ダメでカウントを悪くして四球を出すか
ストライクを取りに行って打たれるかの繰り返しで4失点でした。
エラーも絡んだとはいえもしそれがなくても失点していただろうという内容で一軍そのものが一歩後退です。
また、球数を投げるスタミナも戻っていないようで3イニング目の投球数50に近づく所からはガックリ球威が落ちていました。
3人目はバルガス投手でこちらはセットアッパーのテストかと当初思っていたのですが、
そのまま9回まで3イニングを投げました。
こういう投げさせ方をしたという事はシーズンも先発で投げる可能性もありそうです。
安定した内容で無失点に抑えその可能性は感じさせてくれるものでした。
投げるボール自体には非常に力があるので全くストライクが入らなくなる頻度が減ればやれると思います。
野手についての感想は別の投稿で書くことにします。
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